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…それでもnoteを続けてやる!!

ゆにさんのこの記事を読んで
リアルでは意見を出さない私が何故Xやnoteで感情を垂れ流しできるのか
その原点と原動力や手本としている人達を紹介してみようと思った。



御本人へ届け

とある漫画家さんとの交流

Twitter…………Xで、好きな漫画家さんがアカウントを持っていると即フォローして、動向を追っていた。

ある時、Wさんという漫画家さんが連載を始めるという告知があった。

私はその話に夢中になり、心を痛め、入れ込んだ。

出版社外の、いわゆる同人販売の世界観ブックも買ったほどだ。

Wさん曰く、良く、最近見る“流行りの”ジャンル…………
まぁ、はっきり言ってしまうとBL(わからない人はそのままで良いですw)に括られがちになる事は嫌なんだそうだ。

読んだ感想としては、私も違うと思う。

あれは、もっと重い。
割と書物に年齢制限をつけない人なんだけれども(はっきりとしたものは別にして)、これだけは子供達に見られないように、押入れの奥深くにしまってある。
大人でないと受け入れられない。
大人でも見た目の行為で無理な人はいると思う。
あれはとても哀しい連鎖と愛情の物語なのだけれど。

作者が誰かわかれば、すぐに検索出来ると思うし、同世代女性は『四神天地書』でわかると思う。

Wさんが書いた『櫻』の話。
についてのツイートに、私自身の感想を送ったのが始まりだった。

その後「もしアニメ化するなら」とかの話もしていた。作者、御本人と(笑)

思春期にアニメを見てた、その原作者と交流出来るとか凄いよね😅

交流はその時だけだったけれども、あれが私の原初の衝動と感動。

「直接の好意的な感想は誰だって嬉しい」

刻み込まれた。

現在は目新しい漫画をチェックしては引用ポストで感想をばらまいている。
「面白かった」の一言でも良いんだけれど、具体的なエピソードを載せて一言にまとめるようにしている。
作者のイイねがつくと私も嬉しい。


エゴサの鬼

私の声優界での推し
白井悠介さんは、自分で言う程のエゴサ、エゴサーチの鬼だ。

……noteまでは検索してないと思うけど。
Xはめちゃくちゃ検索しているらしい。

良いも悪いも全部の意見を見ている強者……エゴサの猛者だ。

「ま、でもこれが自分なんで。」
「俺は俺のままのこのスタイルは変わらないんで。」
「ついていけないってなったらそれでいい」

って人だ(笑)
誤解しないで欲しいのは、唯我独尊タイプではなく、寧ろ普段は丁寧な感じの人だ。
しれっと「俺は俺なんで」って言うから面白い。

私は軸がブレない頑固な人が好きらしい(笑)

白井さんに対して、そのスタイルの変えなさに腹を立てる事はあったけれども。

ここで言いたいのは彼のYouTubeの話。

動画が更新されて、見て、コメントを書くと、botの如く高速でいいねが返ってくる

20時から動画アップ。この時は動画途中でコメントをしたら、すぐにイイネがついた。

本当に、本人じゃなくてbotなんじゃないかと思っている(笑)

でも動画配信後10分程度のリアクションなので、botではないはず(笑)

リアクション欲しさに、動画アップ時間に待機しているファンは私だけではない。

自分を好きでいてくれる、ファンに対しては手抜きなく感謝を伝えてくれる。

私は、ファンを掴んで放さない彼の行動の虜なのだ。


そして最近、どうも私の人生の方もエゴサの鬼らしい話がまわってきた。

ポルノグラフィテイのボーカル、岡野昭仁さんなんだけれど。
一転、こちらは大人の余裕のエゴサに見えるから、人の印象とはなんとも(笑)


コンテンツへの感想を届ける意味

アイナナの感想も、ヒプマイの感想も

自分が思った事をいち早く本人、運営へ届けられる幸せは病みつきになる。

私のを見ているかどうかは知らないけれど、「見ているかもしれない」という前提は充分にあるからそれでいい。

好きを伝える事が、それを拡散して話題にする事が、好きなコンテンツの継続にかかわる。
どんな一大プロジェクトを掲げて始まったソーシャルゲームでも、1年を待たずに終了してしまうことなんてザラにあるのだ。

個人だけじゃなく、企業単位でも、明日もあるかはわからない。

好きの伝え方は相手に最大の敬意を払って。
自分の感情の勢いは抑えずに。
(このバランスが難しいね。最近特に思うわ。)


表現者は、いつだって「好き」を待っている。

私自身がそうだから(笑)


発信する勇気

気持ち悪い位に

気持ち悪い位の細かい描写と独特な世界観で好きを伝えているブロガーがいる。

『かんそう』さん
って人なんだけど。
私の細かい描写の師匠と勝手に呼んでいる。

こちらのブログを見て頂けるとわかるのだけれど。
私、丸パクリしてます(笑)
表現方法として、
歌手や役者の発音や音のヌケ感をこういう風に表せばいいのかと、めちゃくちゃ手本にしてます。

↑の書き方が大好きすぎてニヤニヤしながら読んでいる。
この方、この度書籍を出されたのだけれど

御本人の宣伝ポスト

noterさんの一定層を敵に回してるかもしれない🤣🤣🤣

そして、Amazonで試し読みできたから読んだんだけど

やっぱり喧嘩売ってる🤣🤣🤣

私はかんそうさんの文章大好きだから、めちゃくちゃ面白いんだけどね🤣

途中で「何コイツ」って思っても、試し読み最後まで読めばわかりますよ。
noteにいる皆さんは懐の深い方ばかりなので、こういう隙間もあると思ってます😌

とはいえ納得出来ない人もいるわけで😌

まぁ、これは異色ですよね😅

まだ本を読めてないから多分、なんだけど、自身の文章をエンタメにしたい人向けかなぁと思っています。

あとね、私みたいに
「〜本」の文章が頭に入らない人向け
かな。
私実は、HOW-TO系全然頭に入らなくて😅

文章を読みながら映像にしているので、こう……講義みたいのだと映像化出来ないから理解できなくなっちゃう。
講義してくれる人が目の前にいれば別なんだけど。


本書では、「文章力」を
「文章について本気出して考えた時間の量」と定義しています。

本の概要より引用

これ、御本人も仰ってるんですがポルノグラフィテイの『幸せについて本気出して考えてみた』をもじってます(笑)

そして、このポストを引用リポストしたらかんそうさんがいいねを押してくれて🥰
感想…というか、今回はいいねの連鎖になっています🥰

私自身、書き出す前にめちゃくちゃ頭の中で自分の感情やら状況やら、歌詞の考察とか文章の成り立ちとか考えて考えて………練って、捏ねて、引きちぎって、足して、

で、書き出す。

ってのをしてるんで、この本のタイトルは本当に私も共感しまくりなんです🥰

楽しみの感情だけでここまで書いてしまった💦

あともう一方、ご紹介したいんです。
お付き合い下さい。


言語化Youtuber

「言語化」
noterさんなら、アンテナが反応する言葉ですよね😆

今は方向転換して名乗っていませんが、
あんさんぶるスターズ!、アイドリッシュセブン、刀剣乱舞、魔法使いの約束
のゲーム実況辺りで聞いた人がいるかもしれません。

『はつ』さん

元々アイナナのアニメの感想ブログの方で知った方です。
Youtuberにもなっての最初期からずっと見ている方で、なんか………ちょっと、うだつの上がらない感じもがいている感じが応援したくなるタイプ(笑)

考えたら、この人も頑ななんだよな🤔

料金プラン変更してからは入ってませんが、一時期メンバーシップも入ってたんで、お酒呑みながらのうだうだした(笑)話も聞いていて親しみを感じています😁

いやでも、本当に作品感想に関しては凄いなと思っていて。
基本スタンスとして「悪口・批判は言わない」
これ、上品な方が多いnoteでは当たり前なんですが、XやYouTubeの動画投稿者は簡単に“こっち”の世界に行きがちになる。
そして、はつさん自身学生の頃はそっちよりだったそうなんです(笑)

【男性同士の慣れあい】の会話の方がもちろん気が楽だけど、女性向けコンテンツを扱う以上、おおよその女性が大切にしているキャラクターへの尊重を忘れない。
なので全キャラの良い所を見つけて取り上げていく。

本領がわかるのは実は実況生配信。
生配信での感想の瞬発力と、洞察力、今まで見ていた物語を自分に吸収して出している事がちゃんと伝わる言葉。

ただ、ここで紹介するのは題材のゲームも込みになるから動画だけ紹介します。

アニメ「アイドリッシュセブン」3期第1クールが東京アニメアワードのファン投票部門で1位になった記念の感想動画。

アニメスタッフ、つまりは制作側に対しての感想を語っています。
東京アニメアワードのYouTubeスタッフから1言コメントも頂いております。

「1期はそれ程凄い作品だとは思ってなかった」とも正直に。


最後に、もし、この記事を読んでいて
アイドリッシュセブン知ってるよって方で
はつさんの感想動画見てない方は
この動画見てみて下さい😊
3期第1クール、1話の感想です。

ニヤニヤします。

ニヤニヤしながら見ます。

ニヤニヤの極致です。

これからの悲鳴が楽しみになる動画です。

(アイナナの物語の特性として、いわゆる「初見の悲鳴」を楽しむのが多いんです。)



…それでもnoteをつづけてやる!!


自分の感想を

表現する為に自分の道を切り拓いて行ったかんそうさん。

批判的な意見もあった時期もあって乗り越えたはつさん。(あったのよ…もうそのコンテンツはやらないって宣言もされてる)


お二人を
「凄いな〜」って眺めている内に、私も発信したくなった。

だから、Twitterでメモ帳アプリをスクショして流してた。

ヒプマイの感想Xのスクショ↓
(これもう3年も前なの!?)

このポストね、絶対白井さんエゴサして見てるだろうな。という意識のもと書いてます(笑)

多分、役者としては『役にのまれる』のは自戒しなきゃいけない事だと思うんだけれど、それでもあの演技は最高だったんだよって事を伝えたくて。

後日、ファンレターにも同じ事を書きました。

えぇ、本人へのファンレターも書いてます、私。
声優って個人事業主なんで、本人がおれちゃったらいついなくなるかわからないんですよ。
だから、今、精一杯の愛を伝えたいなって思うわけなんです。

少し、noteやSNSをしている人達にも通じますね。規模は違えど、いつ誰がパタッと辞めてもおかしくない。

だから私は、好きを今持てるフルパワーで伝えます🥳

そしてnoteでも書いた感想記事

こちらの写真はDAY1のもの。
出演者1人1人への私の想いを書いている。
・・・明らかに、1名だけ長い😅

「ヒプノシスマイク」ってコンテンツが好きだから、そのコンテンツを構成している演者一人一人を大切にしたくて。

これは、別に本人に届かなくても構わないけど、これだけ熱く語れるファンがいるんだって事を発信したいから。



お二人に出会わなければここで私は感想を書いてなかった。

お二人には到底及ばないけど。

これからも

私の好きを発信していければいいな。

そして

私の記事を読んで下さっている方で

感想や自分の想いを書くのを躊躇っている方

私も

ブレッブレだけどね(笑)

書いている内に

他人の評価を欲しがったり

比べてしまったり

誰かを傷つける表現を書いているんじゃないかと躊躇ったり

実際、傷つけたんだろうな……と思ってたり

(noteの中だけの事じゃなくてね)




正直に言うと

文章は文字の情報でしかない

と思っている。

ただ文章を書いただけでは

伝えたい事の半分も伝わらない。

全然伝わらない。

全っ然、伝わってない。



それをどう装飾して

演出して

少しでも伝わるパーセンテージを上げるか

そのもがきが、個々の個性なんだと思う。

し、未熟さが出る。



でも
「見当違いの感想なんじゃないか」
とか
気にしなくていいんだよ。

一生懸命考えたその先で出た文章なら、

カケラだけでも伝わるはず。



受け取る側が

素直な受け皿でない場合もあるけれども(笑)


あなたの感想を批判する人が、同じ見る側の人間なら
「感性が違った」で切ればいい。(進歩のない批判、の場合ね)



素直な受け皿が作者にない場合は、
それは、
…………
待っていてくれるとありがたいかも?

いや、これは表現者の独りよがりすぎるな。


んーーーでも、

私は 待ってくれたら嬉しいな。

素直に受け入れられる時を。
素直にありがとうって言える時を。


私も頑固だね✨


最後はなんだか、自分自身に向けて言ってる気もするけれども(笑)

おかしいなぁ…
「感想を書きたい」って人に向けて書きたい記事だったはずなんだけど💦

多分、私が今
ブレブレ期間
だからかな💦

他人に向けてのアドバイスなんて、私には出来ないや😅


自分の駄目さ加減に落ち込むこともあるけど

それでも私は私の好きを発信したい

願わくば、noteの場、ここで

ネガティブなことも言うけどね

そんな私の記事やつぶやきにもスキをくれる皆に

めちゃくちゃ甘えてるけど

私は、noteを続けたい!


私に関する記事はこちらにも

私にご興味を持ちましたらこちらをどうぞ

読んで頂いてありがとうございます☆
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それではまた(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)

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