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中学校にいじめに関する要望書をつきつけた話

娘がからかわれるといういじめを受けての学校の動き。
それをもう一度詳しく知りたいと連絡したら、案外スッと時系列を出欠表を見せながら(もちろん他の人の分は折ってある)説明してくれた。
前回担任と学年主任と3人で話した内容がそれだった。

親切だなぁ、親身だなぁと思うよりか

知らないのか?この人達?

という不信感しかなかった。
うん。
いや、明らかにいじめを認識してから親への報告が遅いやん???


それから2週間
いじめ防止基本方針、それを受けてのガイドライン、該当中学校と他の市内の中学校の基本方針、果ては教育法………
めっちゃ読んで、一種のレポートが出来上がった。

これ、学校に突きつけるよりnoteの有料記事にしたほうが良くない?
私の労力が報われるのはそっちの方やで?

という悪魔の誘惑には乗らず(笑)

まぁ順序立てて、レポート(笑)と共に要望書も作って学校と市の教育委員会に突きつけた。

敵対したい訳じゃないのよ。
でも、なんか、こう………
不信感が……

それは

いじめの報告時期だったり
加害者側の家族に肩入れしてる感じが透けて見えたり
何より担任の
「あの子達を教室から出す法はない」
って言葉が…あなたがそう言いますか…そうですか…あなたの担当教科は何でしたっけねぇ……?その法を引っ張り出してきてやりましょうか?
って、物書きとしての反骨心というか…指摘したい気持ちが
スゴク原動力ニナッテシマッテ……

いやー…世間話してる時や、今までの話してる感じは割と印象良いんよ。
好きな教科だけに、正直、ちょっと授業受けてみたいもんな。

んーーーー
どこでかけ違えちゃったのかなぁ………

と、いう残念な気持ちと、責める気持ちが一緒くたになっているけったいな状況で………

教育委員会のNさんに2部お渡しした。
その場で読んでくれたのはすごくありがたかった。読んでる最中の頷きも、読んだ後の言葉も、私の気持ちを受け止めてくれてる。そうちゃんと感じた。

組織としてどこまで機能するかはともかく、Nさん個人は信用してもいいんじゃないか。と、数回会って話して思った。


ここからは、話し合いが終わって1週間程経った2/24に書いてます。

要望書には
今回のいじめを認識してからの時系列と親への対応を改めて聞きたい事
その対応は適切だったかどうか
加害者への措置は今の口頭注意だけでいいと思っているのか
等他にもあるけれど
を回答して欲しい旨を書いた。
書面で、期限付きで。

Nさんに渡したその日に校長から電話が来て、1週間後にお話しましょうと返事をもらった。

まぁ、結論、書面は無理な様です。
「この話し合いの場の後に書面で頂いてもいいんですよ?」
と話し合いの場の最初に言葉で撃ったけどね。
言葉を詰まらせながらも、なんとか躱されたわ。
正直、書面でもらうのまだ諦めてないんだけど、どう埋めればいいのかなぁって外堀を探している状態。

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