Vtuber事業創業 ちょっとずつ進んできました


現状


前回の記事からだいぶ間が長くなっていましたが、着実に進歩していっています。

まず大きく分けると下記の3つ。
①協力してくださる方が増えた
②ビジョンの言語化と事業内容の整理
③技術的な理解度


①協力してくださる方が増えた点。


何でもそうですが、まず行動は一人で始まって行きます。
ですが必ず特化した情報やスキルや技術のインプットが必要になってきます。
そうなっていく段階で、自分にできることも限界があります。もっと言うと自分が時間を注げる所が限定的になってきます。
だからこそ、それぞれに特化した仲間であったり社員であったり協力者が必要になってきます。

私には、今とても素晴らしい方々が協力して下さっています。
一人目は事業の方向性と資金調達で相談できる人。
二人目は3DCGと空間エンジン両方を制作できるクリエイター。
三人目は現役起業家で有りながら、マーケティングに特化された方。
四人目は大学生で有りながら、経済戦略を学んでおり、
物事を整理整頓し数値的な分析ができる方。

この事業を始めようと思った1~2ヶ月で素晴らしい方々と出会え、少しずつですが前に進めています。

そして、まさかのこのブログを見て興味を持って、協力してくださっている方もいて、とりあえず自分の考えを表に出すために始めたブログなので改めて何でもやってみるものだなとすごく思いましたし、見てくれている人々に感謝です。。

今は、協力関係の方々と密に連絡を取りながら
事業の方向性や課題点をあぶり出して対策案を考えております。

またその事についてはおいおい掲載したいと思います!


②ビジョンの言語化と事業内容の整理


私はこの事業を立ち上げていく中でビジョンが一番大事だと考えています。
それには主に2つの理由があります。
1つ目は、夢を大きく考えることで独創的になっていきライバルが減る。
誰もが思いつくことや、資本を導入されれば負けてしまうものにならないようにすること。
2つ目は、今でも色んな環境で生きてきた方々がいる中、
人が増えた時に共通して目指しているものが同じじゃないと
チームとしてまとまらなくなっていく。チームで動けないと
私の思い描く未来は達成できないので大事にしています。
そして共感こそが、ほんとにいいチームが出来上がるポイントだと信じています。

↓私が掲げるビジョンです。

【成し遂げたいこと】
◆世界に愛される感動を100年先の笑顔のために◆

【自社がなりたい姿】
◆リアルの世界にバーチャルが融合する未来◆

【大切にしている考え方】
◆Innovative Creation 革新的な創造
魅せ方、考え方を変えて組み合わせよう◆

私のビジョンは100年先の人々もクリエイターも従業員も笑顔でいれる社会を作りたい。 そして、「革新的な創造力」が生まれてくる環境にし、リアルの世界にバーチャルが融合した世界をつくりたい。

私が思い描いている未来ついてまた資料がまとまり、
画像や動画を使ってみなさん披露していきたいと思います。


③技術的な理解度


私のしようとしているアバターの表現は従来のVtuberとは、
作成する工程や世界観の演出が大きく違います。

特に参考にしているのは、韓国のバーチャルアーティストの
APOKIさんです。

従来のVtuberはターゲット層がオタクの男性ということと、
そもそもアニメ文化の延長にVtuberがあるためキャラクターのアバターもアニメルックが得意なユニティエンジンやMayaをつかったものなっています。

私はより一般層の男女から
子供から若年層の女性向け展開していきたいと思っています。
だから、従来のアバターではどうしてもアレルギー反応が起こっていて一般化には限界があると感じています。

ですからアバターの制作方法も空間も全部が全く違うソフトを使っての仕様になっていきます。
ただ私がしようとしているものを作るクリエイターは日本にかなり少ないのと難易度も上がっています。

ここは私もかなり苦労しています。まったく情報がまだないのと、あっても専門的すぎて正直むずかしいです。
最近になってようやく、その設備をお金をかけずに導入することができることがわかり少しずつ希望が見えてきています。

あと、いままでの違う制作法やソフトを使うことでもう一つメリットとなりうるのが、他社との差別化です。

今の大手のVtuber事業はよく言うと、成熟しつつある。確立しつつある。
そういう意味でいくと、今更確立しつつあるものを度返して
新しい物を導入し、また新たな人材を確保していくのは、
口では言うのは簡単ですが、ターゲットなる層にも親和性があるのか検証してから導入になってくると予想しているので、最初から全く違うシステムで特化することで、差別かとコピー対策ができるのではないかと考えています。

タレント募集


まだ事業内容の方向性を詳細に掲載していないのですが、
今後、タレントを集める時に山場になることは目に見えているので、いまから少しでも興味がある人と関わっていきたいと考えています。
私のブログを見ているVtuberになりたい方もいらっしゃると思いますし、もし知り合いでなりたい人がいたらいつでも私のインスタに連絡してください。特に歌が歌える人は大歓迎です。
ノートに貼っているのでお気軽に。
また、私の興味がある人全然大丈夫です。

まぁこんな感じで、今後の進捗状況と私の独り言みたいなブログを続けていくので良かったら次回もまた見に来てください。ではまた!




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