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私が妊活サポートをはじめた理由


最近では、妊活をする人々が増えています…
そして、妊活ってちょっとデリケートだし、誰にも相談できないことって多くないですか?

この記事では、私がなぜ妊活サポートをしているのか、そしてその思いについてお伝えしたいと思います。

妊活のサポートが必要な理由についても解説します。

さらに、具体的なサポート方法や効果的なアドバイスについてもご紹介します。
妊活に取り組むに私の思いが届いたらいいなと思います。

まずは自己紹介!

私は妊活トラノマキとい名前でInstagramを中心に情報を発信しています。

そして前職は産婦人科で勤めていました、看護師です。
名前はSAKIって言います。

どうして、この仕事を始めたかというと、
病院であまりにも多くの悩んでいる方を見てきたから。

私は産婦人科で不妊治療、妊娠、出産、産後まで一貫とした看護をしていて
不妊治療をしたママさんが妊娠し、出産し、産後1年まで継続して関わらせていただきました。

その中で、患者様と関わるのは病院だけだけど、一番大切なケアは家に帰ってからのお家にいる時間なのではないかと考え始めました。

だってね、病院では「質問ありますか~?」って聞いても、今は大丈夫です!って皆さんおっしゃるんです。

でも、次に病院に来た時は「聞きたいこといっぱいあったのに…」っておっしゃるんです。

それもそうですよね…

だって病院に来るだけでもストレスで特別なことなのに、
色々考えていると分からなくなっちゃいますよね。

医療者にいろいろ言われて、自分の考えや意見なんてわけわかんなくなっちゃうし、聞きたい事なんかぶっとんでしまいます。

そして、家に帰ったらこれって何だっけ?
これも聞いておけばよかった!!

ってなるのは当たりまえなんです。

でも、病院に電話するのはちょっと気が引ける。

そんな方をたくさん見てきました。

そして、病院では次までに方針を決めてきてください!ってなんの説明もなく言われて、そんな不妊治療のことを詳しく知っているわけでもないのに、方針を決めてきてって言われても、決められませんよね。

ひどい病院では、何かを聞こうと思ったら迷惑そうにされたり…
むしろ聞いてくれなかったり。
そして何より看護師さんって忙しすぎて聞けない~と思いますよね。

これ、あるあるで、
看護師を代表して謝りたい。
本当にごめんなさい。

だけど、本当に看護師ってめちゃくちゃ忙しいんです。
言い訳になっちゃいますのでこれ以上は言わないですが…

だから、おうちに帰ってもケアしてくれるサポーターが必要なんじゃないかなと感じました。

こうして、私が妊活や不妊治療、妊娠のサポートをするようになりました。

長くなったので続きは次回に!

それではまた!

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