＃3アドバイザーやって思ったこと。仲間として迎えたいか・時間作って会いたいか①

キャリアアドバイザーをやっていると、自己PRの書き方がわかりません、職務経歴書初めて書きます。。と相談をうけます。

職務経歴書の書き方や、こんな職務経歴書は素敵、を数回にわたって書いてまいります。

転職活動は、人生の中で何度もやるわけではないと思いますし、周りに相談もしづらい…書き方がわからないのは、ごもっともだと思います。
第三者から見たときに何が【成果】になるのか、も不明ですし、
自分の【強み、持ち味】って何を書いたらいいの～？と。

初めてだとわからなくて当然だと思うので、そんな方がまずどんなもんかと【職務経歴書の見本】で全体イメージをおさえられるといいかと思います。

今だとHPとかエージェントのサイトに職種ごとに見本が掲載されているので、Wordに上書きをしていくと、０ベースよりはかなり、作成しやすいです。

職務経歴書のサンプル｜転職のリクルートエージェント

１：仕事内容が【誰に、なにを、どのように】を網羅できている

２：成果を定量的に表せている

３：成果を出すまでのプロセスが映像化できるくらいわかりやすい

４：自己ＰＲには小見出しをつける

５：業務の進め方/周囲のひととのかかわり方

６：理系の方は学生時代の研究テーマも

逆にもったいない職務経歴書についても書きたいなと思ってます。
※主観で書いてまいります

職務経歴書は、企業が読んで、面接に呼ぶかどうかを判断する資料になるので、ラブレターを書くような勢いで、伝え漏れてしまっていることはないか気合を入れて書いたほうがいいです！

また、書類選考は、【転職活動で一番の難関】と言われております。

もちろん経験を活かせる、活かしづらいによって難関かどうかは変わってしまいますが、新卒で受けた書類選考の感覚でいくと、ひどく落ち込むと思います。。
それくらい、新卒と中途で目線が違うんだとということ、落ちても落ち込まない、切り替えて、今はまだ足りなかっただけ、自分ナイスチャレンジ！な感覚で、書類選考は、自分自身の市場価値のマーケティングな感覚でよいかと思います＾＾

本日はこのあたりで。