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人生の第二ステージに向け一歩踏みだした

私、アラ還。あと数年で今の仕事を退職します。

少し前から、すでに第二ステージを歩いている方々に出会って話をするようになりました。
どの方も、いろいろな経過はあったそうですが、しっかりと今のお仕事を頑張っておられます。
「あ、一歩踏みだしている」と、その姿に刺激を受けました。

「一歩踏みだしている」


そして読みました、読みました、アラ還関係の本。

・50歳からの人生ゆるゆる計画
・60代の生き方、働き方
・定年前後の「やってはいけない」
・定年格差
・定年ひとり起業
・女50代、人生本番
・女50歳からの100歳人生の行き方
・50代からのちょっとエゴな生き方
・定年後の居場所
・50歳からのゼロ・リセット

ちょっとあげただけでもこれだけ。

どの本を読んでも、とても元気が出てきました。
少し前の私は、歳をとることが嫌で、怖くて仕方がありませんでした。
しかし、アラ還の今、元気な体をもっていれば、
これまでとは違って、自由に好きなことができるんだ
とワクワクするようになったのです。


いろいろな本を読んでの私のキーワードは「リノベーション」です。

「リノベーション」で一歩踏みだそう。

リノベーション・・・古きを大切にしながらも新しきを加え、よりよいものにする。

私の場合は、「古き」とは長年の教員という仕事、その中で身につけた専門性や技術、人との関係。こういったものを頑丈な組織の中で作り上げてきました。
そして「新しき」とは、組織から離れるからこそ可能な自由な発想、自由なやり方で、フリーランスのメリットを活かして障害のある人や、障害のある人を支援する方達をサポートするということ。

リノベーションのためには、全く新しい分野も開拓する必要がありました。
長年、「絶対に踏み入れないぞ」と思い続けて来た、ホームページ作成に取り組み始めたのです。障害のある人を支援する方が気軽に学べるコンテンツを集めたホームページが目標です。
ホームページのコンテンツを充実させるためには、YouTubeの知識も必要となり、一から勉強しました。


「ホームページ制作中」


この私がホームページ?YouTube?
チャレンジです。

何歳になっても勉強することってどんどん出てくるのですね。

少しずつ、少しずつ、一歩踏みだしています。

一歩踏み出した先には、私の持ち味を出した、私ならではの「まとめ」の仕事ができるだろうとワクワクしています。


「一歩踏みだした先にあるものは」



#一歩踏みだした先に


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