【読書日記】 アートのブックカバーを楽しむ
読書大好きです。
図書館で複数の分野の本を複数借ります。
その時の気分で本を選んで読む、いわゆる並行読みをいつも楽しんでいます。
外出用に、文庫本、新書版も必ず毎回借り、かばんに入れて出かけます。
ところで、私は、アートに関するFacebookグループに参加しています。一年ほど前に、美術館の企画展のパンフレット(チラシ)をブックカバーとして使っておられる方の投稿を見ました。「素敵だな〜」と思い、真似をするようになったのです。
自分の行った企画展のパンフをブックカバーにしました。
その時のワクワク感やうっとり感を普段の生活の中でも感じ取ることができるようになりました。
先日は、企画展のパンフレットコーナーで、絶対にいけないところの美術館で、素敵なパンフレットがあり、ブックカバー目的でいただいてしまいました。
そんな感じで、素敵なアートのパンフレットを本に「着せる」ときの気持ちよさといいますか、嬉しい気持ちといいますか、ちょっとした幸せ気分を味わいます。
電車に乗ると必ず本を読むのですが、タイトルがばっちり見えるとなんとなく恥ずかしいので、ブックカバーは役に立つのです。
なによりも、素敵なブックカバーを着た本を手に取るのが心地よいです。
大好きなアートと本とのコラボレーションを楽しんでいます。
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