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ココロの余裕

どうも。相変わらず転職を考えて一歩踏み出せない
429です。

今回は、私が前職で休職をした際に感じたコトや
知ったコトをお伝えさせていただきます。

まず、私は現在の会社で4社目の26歳です。
仕事は続いた試しがありません。
警備→実験系→エンタメ→委託
警備以外一応正社員として雇っていただきました。

警備は長時間労働が当たり前の環境だったので転職
実験系は主任のパワハラが酷く転職
エンタメは業務時間外のクライアント対応で転職
現在の会社は社長と合わなくて転職を考えてます。

甘えだろ、と言われれば甘えなのかもしれません。
あまりにも人に管理されることや意見交換が苦痛なのです。人の仕事を平気で取るハイエナみたいたゴミもいました。

前職のエンタメ系企業に務めていたとき
私は急に仕事にいけなくなりました。
人間関係、クライアント対応、営業、
いろいろな悩みが一辺に向かってきたのです。

仕事に行くつもりでいた足はいつの間にか
メンタルクリニックへ向かっていました。

幸いにも、働き方だけはフレックスで在宅OKと
自由度が高かったのでその辺り時間の調整は問題なかったです。

メンタルクリニックは3、40分ほど待って呼ばれました。
待ち時間の間症状をスマホにメモしていました。
診察時、メモした症状を先生に伝えると
「適応障害だね。仕事は休めるなら休んでください。診断書だしておきます。」
とのこと。

はじめて適応障害になり休職する事になったのです。

胃のムカつきを抑えながら社長、副社長に
診断を伝え、休職の希望を伝えました。
すぐに了承の返事が返ってきて、その日から
ニートとほぼ同等の生活が始まりました。

メリット、デメリットを比べると
圧倒的にメリットのほうが多かったです。

煩わしい対人関係からの開放、通知もない、
そ満員電車、打ち合わせというストレスもない。

デメリットを上げるなら傷病手当金の振込が大変遅く、生活が困窮したことです。
ですが、私にとっては些細なことでした。

自由>金、これが私の優先度だったからです。
傷病手当金は6.5割だか振り込まれていました。
ですが毎月振り込まれるタイミングが非常に遅かったです。
皆さんに気をつけてもらいたい点はそこなのです。

あと、傷病手当金は働けない人のための制度なので手当を受け取っている期間はアルバイト等もできませんのでご注意ください。

休職のメリット
・自由になれる
・働かなくても僅かな手当が入る
・心に大きな余裕ができる
・視野が広がる
・悩みごとがなくなる
・イライラしなくなる

休職のデメリット
・切り詰めないと生活できない
・手当が振り込まれるのがとても遅い
・一切働くことができない(アルバイト含む)

少しでもこの経験が今つらい経験をされている方の
ココロの余裕に繋がれば幸いです。

皆さん、労働ではなく自分を優先しましょう。

では!

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