怒りは無理解、人を憂うと書いて優
自分への禁止事項が多かったり、譲れない強いこだわりがあると
自分にとって苦手な言動をする人が絶妙なタイミングで目の前に現れる。
「え?別にそれ禁止じゃないですよ?そのこだわりいりませんよ?どっちでもいいんですよ」という自由への切符を手にして。
若い頃は苦手な人に会う度、否定したり拒否したり我慢したり憤っていた。
我ながら元気だったなと思う。
否定関連は莫大なエネルギーを消費する。
オエオエしながらエゴと向き合い始めたある頃から怒りは無理解という言葉が腑に落ちるように