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照英が好きだ

昨日テレビを見ていて改めて思った。

照英が好きだ。

昨日見たテレビでは、
彼はバングラデシュのある村に行っていて

現地の人たちと外で食事を作っていた。

次のシーンではいつの間にか村人たちと仲良くなり

満面の笑顔でおばちゃんたちと鍋をかき混ぜていた。

小さい子供に「おいしい?」とにこやかに、めっちゃ日本語で聞いていた。

言語を超えたなにかを体現していた。

しまいには村人が照英をイジるまでに打ち解け合っていた。

それについて彼は
「冗談を言い合える仲になったことが宝」と言った。

好きだ。


彼は自分で自分をご機嫌にすることも上手だなぁと思った。

少年のように

楽しい、美しい、優しいなどを感じる感受性も高そうで感動屋さんだ。

そこも好きだ。

同じように感じたのは鈴木亮平氏。

彼が屋久島に行っている番組を見た。

その最中、雨が降ってきた。

屋久島ではよく雨が降るらしい。

するとスタッフの方が
「大丈夫ですか?」と鈴木氏を気遣い声をかける。

彼はあの魅惑の微笑みをスタッフに返し

「雨の屋久島…いいですよねぇ…」と一言。

雨で荒れる川を見て
「あぁ…自然てダイナミックだなぁ…」と
もはや藤岡弘氏のように泰然としておられた。

自然への敬意。
スタッフへの気遣い。

惚れた。



話を照英に戻そう。

照英を語る上で人情は欠かせない。

彼が彼たる所以と言っても過言ではない。

人によっては暑苦しいと感じるほどの人情。

わたしは大好きなのだ。

あの人の体現されている世界観が

たまらなく美しいと感じる。


ここまで書いて思った。

わたしはどうやらマッチョな人が好きなようだ。

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