29歳ベンチャーOL。2023年の生き方とは
明けましておめでとうございます!29歳ベンチャー勤務OL、思考を整理し1人になりたく、人生初のソロ年越しで正月の朝からカフェで川眺めてます。
久しぶりに部屋を掃除し、カフェで1人でゆったりした時間を過ごす。ノートに自身の考え書き出し過ごしていると、忙殺された日々の中で見えなかった自分の本音が少し整理できました。
①やっぱ仕事が好き
結局周りに嘘ついて、大晦日1人になって最初にやったことは、誰もいないオフィスに出社して仕事して幸せを感じる自分。笑
それほどタスクを整理したかったんです。あまりにも溜め込みすぎて、、、笑
実家に帰っても、友達と遊んでても、だんだん早くこの場から抜け出し、自己成長のために時間を使いたくなる。
そういう時間の使い方ができた時に幸福感を覚えるんです。何かに突き動かされるような・・・こういう感覚をなんというのでしょうか。もっと自分の可能性を切り開きたいんです。
②すべてを整理したかった
部屋も仕事も心の中も、すべてが散らかり苦しくなって限界に。だから2023年のテーマは漢字1文字で『整』としました。整えて、巡りよく生きる。部屋もカバンの中も、仕事も自分の感情も人間関係もすべてを整えて巡らせる。どれか1つでも滞れば、そこから膿が出て心か身体が病んでいく、そんな気がするのです。
③「自由」に生きたい
あらためて将来を考えると、まだまだキャリアを積みたいし、仕事に自分の時間を充てたい。子供は可愛いけど、子育てで自分の時間がなくなるのは嫌なので結婚も出産も考えてはいない。好きなひととは楽しく過ごしたい。
今は自分の人間的成長にフォーカスしたいのです。
目指すは「自分を肯定し、人生に感動し、人を愛することができる人」
ちなみに今は「自分を肯定」ができるようになってきたところ。
2023年は整えながら、目指す自分像へ大きく飛躍する年にしたいです。
ただ、人生そんなに甘くない
しんどいことも多くストレスで限界になる、頭が真っ白になり吃音みたいな話し方しかできなくなる、どんどんタスクが溜まっていく。さらにプライベートでも周りの友人は結婚・出産ラッシュ。周りからの「早く結婚した方がいい」という会話にうんざりしたり、そんな日々で心身共に疲れ果ててしまった2022年。
さて、今のままでは仕事がスタートした瞬間、同じ日々を繰り返す。現に今もさっそく会社から通知が何件も。気づけば奥歯を噛み締め胃がキューって苦しくなる。
昔はそんな感情なんて抱かず、すぐにパソコン開いて対応していた。自分を創業メンバーだと思えてたが、今は違う。
土日に感じるのは
「はやくあの仕事を対応しないと・・・でも仕事のことを考えたくない、でもやらねば、、」
でも根底にあるのは「キャリアを成功させたい」という矛盾
もっと成長して見える世界を広げたい。
どうすればこの「耐え続ける日々」が「自己成長のために創業メンバーとして活躍する日々」と思えるようになるだろうか?
とりあえず、自己嫌悪に陥いる原因ワースト1.2から解決します。
①抜け漏れしない
タスクの抜け漏れが非常に多い。これだけ何もかも散らかっていればそりゃ抜け漏れが発生する。ちょっと整理してスペース空けても、それ以上のタスクが振ってきてまた散らかって、どんどんしんどくなって、怒られてという負のループ。整理することをサボってる自分がいるのだ。そしてこれは年末年始でやるしかない。
「そもそも年末年始まで動かないと処理できないタスク量ってヤバくないか」
と思う時もあるが、創業期で会社の売上がうなぎのぼりの時はこんなもんだろと納得してる自分もいる。会社に泊まり込みしてないだけマシだろと。何よりここで働くことを選択したのは自分自身なのだから。
改善策としては
①貯まってるタスクを年始で0にする
→いつも両手にたくさんタスク抱えて、ポロポロ落としながら歩いて怒られて、拾っても重たくて疲れて、、みたいな日々なので身軽になろうと思う。・・・私の冬休みは1月1日で終わりだな。。
②今はタスク管理する便利なツールが山ほどあるので、それらを使ってみる。
②結論から話す。ハキハキ受け答えする
なんせもうフラフラの状態なので、頭がまわらない。早口で「これはどうなってる?なぜ?あれは?」が繰り返され、一言でもズレたこというと、怒られてしまうのでオドオドしてしまう。脳が停止した状態で会話してしまうので、相手をイライラさせてしまう。そして涙が止まらなくなる、、年末最後らへんは、自席で急に涙が溢れてきてもうメンタルが逝ってました 笑
前提として、しんどいなら「仕事を減らしてほしい」と伝えるべきだし、できないならできないと伝えるべきで。そこで被害者意識を発動してはいけない。お金をもらって仕事をするとはそういうことだ。ベンチャーを選んだのは私で、この会社でまだ頑張ろうと決めたのも自分なのだから。
改善策としては
①こっそり録音する
→誤解しないで欲しいが、パワハラで訴えるためでは一切ない。実は年末、会社のイベントで表彰されスピーチしたのだが、その時の録画をみると、まぁ29歳の良い大人なのに、オドオドモゴモゴ小さな声でモジモジ話すダサい自分が映ってショックをうけた。そりゃあ、こんなふうにいつも話してたら仕事できる人からすると、イライラするんだろうなぁ。。だから自分の話し方を客観視するために録音することにした。もっと声帯開いて口開いて話そう。。。
②日常から相手の目を見て、発声大きめで発音ハッキリ話す。
→仕事のときだけ発動とか無理なので。日常から直さないといけない。
まずは、上記2つ取り組んでいきます、、!!
しんどいけど、大好きな愛沢えみりさんが「大変なときこそ頑張る」ことが大事だと言ってたのが結構胸に刺さっており、その通りだと思うので、2023年踏ん張ります。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?