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29歳って色々考える。ベンチャー勤務3年目、心がデリケートな独身OL。 キャリアや恋愛…

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29歳って色々考える。ベンチャー勤務3年目、心がデリケートな独身OL。 キャリアや恋愛、日常についてひたすら心の声をアウトプットする。

最近の記事

キルアみたいに頭の中に針が刺さってる人

例えば、私は学生時代のイジメでつい最近まで「私はあらゆる人に見下されてる」という意識がありました。だから自信が持てず、自分を無意識に卑下し、相手に話を合わせるような人間でした。だから人に話しかけられるのが嫌いでした。 根本原因に気づいてからは、キルアのように頭に指突っ込む勢いでマインドセット。最近はその洗脳が解けて、人と話すことが楽しくなってきました。以前の私では考えられなかった成長です。タクシーのおっちゃんと話すことすら楽しい。1本目の針がとれ、世界が少しかわりました。

    • 『心配性な親』がしんどい話。

      昔から親の心配性が重く、大学生になってからはあまり自分の悩みやプライベートについて話すことはなくなった。 他人に超えられたくない線引きがある、気難しい性格の自分と、何かと把握したがる心配性の親、距離感を保たないとしんどくなってしまう。 恋愛状況を親にすべて把握されていた事実に震える唯一、何でも話していたのは祖母。 自分の恋愛関係からプライベートまで、とにかく何でも話していた。 家族の中で1番近い人だと思っていた。。。 ・・・・今日、「1人暮らしの娘が心配だったから」とい

      • 急拡大の成長ベンチャーに身を置く29歳OL。何を目指す?

        会社は出世ゲームと言いますが、どんなに規模が小さなベンチャーにおいてもそれは変わらない。 とくにベンチャーの場合は大手よりわかりやすく、「社長が自分に求めている役割」を察知し機敏に動くことが最短ルート。 そこからさらに付加価値ある仕事をしようと思えば、未来を予測し先回りし提案したり、タスクで忙殺される日々の中でも時間を生み出し、勉強したり、、120%で挑まなければ簡単に出世コースから転げ落ちる。なぜなら、ベンチャーは組織が成長するほど社外から優秀な人材が入ってくる。創業メン

        • 29歳ベンチャーOL。2023年の生き方とは

          明けましておめでとうございます!29歳ベンチャー勤務OL、思考を整理し1人になりたく、人生初のソロ年越しで正月の朝からカフェで川眺めてます。 久しぶりに部屋を掃除し、カフェで1人でゆったりした時間を過ごす。ノートに自身の考え書き出し過ごしていると、忙殺された日々の中で見えなかった自分の本音が少し整理できました。 ①やっぱ仕事が好き結局周りに嘘ついて、大晦日1人になって最初にやったことは、誰もいないオフィスに出社して仕事して幸せを感じる自分。笑 それほどタスクを整理したかった

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          急に涙が止まらない。心も身体も疲れ果てたOL

          2022年も後1週間。創業2年目ベンチャーで「走り続けた1年」よりも「耐え続けた1年」の方が正しい解釈かもしれない。 仕事で涙することが続いてるので「今年もよかった!来年も頑張ろう〜!!」というポジティブな感じの心境ではまったくない。 「誰にも会いたくない。少し1人になって静かな場所で休みたいな」がリアル。 家族には申し訳ないが、友達と過ごすと嘘をついて、年末年始は1人の時間をできるだけ確保、心休まる時を過ごそうと思う。 本当に静かな場所で誰にも邪魔されず1人で過ごした

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          被害者意識から自分を解放する|本当の自分で生きるブログ

          こんにちは!29歳OL、中1にイジメを受けて以降、中高一貫の女子校で6年間カースト最下層で過ごしてきました。 今日は自分のアイデンティティ中心に存在する「被害者意識」を取り除くため、自分のために解決策をNOTEにまとめます。 被害者意識のフィルターを通して構築される世界「自分は不当な仕打ちを受けた善人で被害者である。だから、できなくても仕方がない。だから何をしても許される。」 自己のアイデンティティが上記のため、他人を脅威と受け取り、自分は悲劇のヒロインと認識し、何年も

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