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#1 はじめまして、音楽業界の新人サラリーマンです。

はじめまして、音楽業界のサラリーマンをやってます、勇斗と申します。
読もう、と思ってくださった方、偶然たどり着いて見てくださった方、ありがとうございます。

【経緯】
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて仕事がテレワークになり、時間にだいぶ余裕ができました。
最初は、Netflixやテレビを見る時間にほとんどの自由時間を費やしていました。
それこそ、何時間も大好きな韓国ドラマをぶっ通しで視聴したり。。。
ただ、それにも飽きを感じはじめた時に、周りの友人の「自粛期間」中に、何か新しいことを始めようという前向きな行動がふと目にとまりました。       
思い返せば、大学時代に携わっていたネット番組の仕事が忙しかった時や仕事で詰まっている時など、何かに追われている時の方がスキマ時間を活用してでも何かを得ようというポジティブな動きをしていました。
空いた時間を有意義に使って将来の自分に投資したい。            
そんな第1歩が、今日から始めるnoteになります!


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。。。はじめるのはいいけど、何を書こうかな。。。
アカウントを立ち上げて、まず思ったことです。
自分は、何かのプロフェッショナルな人間ではありません。俳優でも、アーティストでも、アイドルでもタレントでもないです。
そんな自分が、何を書いたら面白い読みものとして成立するだろうか、、なんて考えていたら自分の就活期間のことを思い出しました。

私は、大学入学前からざっくりと“エンタメ”業界(テレビ、ラジオ、音楽、映画業界など)に必ず入りたいと思っておりました。その気持ちのまま、大学もメディアを専攻する学科に入学。
感覚として、1、2年の頃までは周りもメディア業界志望が多かったような気がします。(正確には、興味がある人ですかね)
ただ、授業が進むにつれて業界の“闇”の部分(大変な部分)が見えはじめ、リアルに就活が迫ってくると次々とメディア志望の人たちは減っていったことを覚えています。
「興味はあるけど、仕事にはしないかな〜」っていう人は、とにかく多かった印象。「仕事と趣味は別」、“プライベート”(休日確保)を軸に就活は考えてるなどの意見が大多数でした。

この状況を見て、まず思ったことは、「あれ、エンタメ業界になんでみんな惹かれないのかな?」

私は、テレビもラジオも音楽も映画も好きです。“芸能”っていう業界がとにかくキラキラ見えています。
確かに、この業界に入り最初はとても苦労しました。今でも、まだまだペーペーなので苦労はたくさんします。
しかし、それを超える“楽しさ”“やりがい”“感動”は十分にあります。
これを、しっかり伝えてくれる人が周りに不在だったのが一つの大きな原因だったと個人的に考えております。
「もし、就活の時にこんな話が聞けてたら!」「こんな感動ストーリーがあったのか」「この大舞台の裏側ではこんなことが起きてたんですね」など興味が湧く話を提供してくれる人がネット上や身近にもし存在していたら少しは状況は変わっていたかもしれません。
だからこそ、きっとここにはニーズがあり、自分がそれを担うことで少しでもこの業界に希望を持って入ってくれる人が増えたらいいなという気持ちで、noteのスタートを切りたいです。
自分も探り探りですが、これからイチ音楽業界のサラリーマンとして
この業界に興味のある人たちに向けて現場の“リアル”な声を提供できたらなと思います。


初回は、こんな感じでどうでしょうか。
次回から、実際の話について書いていきます。
みなさま、今後とも宜しくお願い致します。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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