今日も寝れないから 布団を被って肯定を歌う曲を聴く 誰かとの愛を語られても、僕にその誰かはいない 来た道を振り返っても、あるのは戦いの跡だけ なんて思ってた こと…
「寒い……」 背中に大きなリュックを背負った少女が呟いた。 「重い……」 青色のもこもこの服を着た少女が後に続けた。 「額縁、やっぱりいらなかったな」 二人はと…
星海天測団
2022年4月21日 00:51
今日も寝れないから布団を被って肯定を歌う曲を聴く誰かとの愛を語られても、僕にその誰かはいない来た道を振り返っても、あるのは戦いの跡だけなんて思ってた ことを識った僕は生きている 笑える息をしている 世界を感じているそれだけで素晴らしい僕はここに居る 確かに在る忘れちゃだめなのはただそれだけだ明日はどうなるだろう予定に書くのは嫌なことばかりだ先を見ても希望はなく、横に
2022年4月20日 23:14
今日の成果、0字
2022年4月20日 01:44
今日の成果、5400字。
2022年4月19日 00:44
2022年4月18日 00:03
今日の成果、6500字
2022年3月10日 00:37
「寒い……」背中に大きなリュックを背負った少女が呟いた。「重い……」青色のもこもこの服を着た少女が後に続けた。「額縁、やっぱりいらなかったな」二人はとぼとぼと東京の夜を歩いていた。何のアテもなく、風の向くまま、気の向くまま。目的地の無い旅、そう言えば格好は付くけれど、帰る場所の無い旅、そう言えば寂しさが漂う。しかし、その旅は孤独では無かった。隣からリズミカルに響く足
2022年2月28日 17:33
2022年2月28日 17:32
2022年2月28日 17:31
2022年2月28日 17:30
2022年2月28日 17:29
2022年2月17日 03:29
2022年2月15日 23:07