![マガジンのカバー画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/32919820/4967b844c6d221aa823ec9c1432be3d2.jpeg?width=800)
2020年8月15日。終戦から75年目を迎えました。
これを機に、皆さんに平和について考える時間を持っていただければと、メンバーそれぞれが身近な作品を通して平和について伝えます。
- 運営しているクリエイター
#8月15日
Micael Jackson の "Heal The World"から考える戦後75年 【Coco】
相変わらず暑い日々が続いていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今日は私、Cocoが皆さんに平和な世界を祈りながら聴いていただきたい歌を紹介します。
私が紹介する「平和についての作品」はマイケル・ジャクソンの”Heal the World”です。この曲を選んだ理由は、平和な世の中は原爆や戦争を経験された方々はもちろんのこと、この世界に住む沢山の人がもっと平和で温かい世界を願っている、とい もっとみる
ゴールデンボンバー“広がる世界”から考える戦後75年【Miyu】
皆さんこんにちは、Miyuです。戦後75年という節目を迎えた今年、私なりに考えたことがあります。
『戦後75年目を迎えて、私たちに足りないものは何か』
私のこの問題に対する答えは「命を大切にすること」です。実際、このような統計があります。
厚生労働省の統計によると、2003年に34427人の自殺者が出ており、その後人数は下がってはいるものの、2015年には24025人もの方が自殺によって亡く
映画"おかあさんの被爆ピアノ"から考える戦後75年 【Chihiro】
こんばんは🌙Chihiroです。
私が紹介する「平和についての作品」は、現在、全国で上映中の映画「おかあさんの被爆ピアノ」です。
先日、観に行ってきました。
昭和20年8月6日、広島に投下された原爆で焼け残った被爆ピアノ。持ち主から譲り受けた被爆ピアノを修復し、各地で平和コンサートを開き、被爆ピアノの音色を通して平和の種まきをするピアノ調律師で、自身も被爆2世の矢川光則さんをモデルにした映画