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社内のキャリアコンサルティングを受けてみた!

社員でキャリアコンサルタントの資格を取った方がいたので、キャリアコンサルティングを受けてみました。社員の人に心のうちを話すことができるというのが、わたしにとって、まずはハードルが低いなと思って、気軽に受けることができました。

一回の設定はとりあえず一時間。話し始めるとやっぱり時間はあっという間に過ぎてしまって完全に話をしきれたかというわけではないですが、久しぶりに自分の脳内のアウトプットができて良かったなあっていうのが感想です。そして、話していると、あれ?、と脱線していることが気になってしまって、アウトプットに順序立てというか、面談ではそういうことはあんまり気にしなくても良いと思うのですが、心のうちを素直に話すことは難しくて奥深いなあ、改めて思いました。

語り始めると涙が出てしまう、、、どうすれば良いのでしょうか。切実な悩みです。今日は大丈夫そうと思っていても涙腺が一気に急にきて涙が溢れてしまう。本当にこれ、治したい。いつも、面談では泣いてしまいます、怒られているわけではないのに。だからキャリアセッション寄りの面談なのに普通のメンタルケア寄りの面談の雰囲気にさせてしまう。申し訳ないなと。社会人になって、まだまだ私の弱いところだな〜と感じるものです。

時間が足りなかったので、目的としての「キャリアビジョンを明確にする」ところまでは話が進まなかったのが事実です。私的には一ヶ月に一回はとりあえず継続していきたいなあって思ってます。なぜなら、キャリアについて話す相手ってそんなにいないから。っていうか今はいないのかな?友人とはあまりキャリアプランみたいな話は膨らまないですね。なんというか、やりたいことが明確ではない子が多い。今、職場で何をやっているかを聞くだけで、もう次の話題に移った方が良いかもというような流れになりますね。

女性だからかなあ。女性がバリキャリ論を語り合う環境はまだこの時代整っていないと思いますね。バリキャリ女性もいるけども、全ての女性がそう思っているわけではないし、仕事に対する明確なビジョン、やりたいことと仕事の違いとか、それよりも二十代の限られた時間でのプライベートの充実とか。

話ズレちゃったけど、女性として後悔のない働き方とか、自分の今の職業選択が結婚や出産のプランにも寄り添っていけるのか、とか、20代のうちにやっていくべきこと、無駄にしない生き方、後悔しない生き方、とか、、、とりあえず、今与えられている時間をどうにかして有効活用したいなあって思います。

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