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「偽広告」抑止へSNS事業者に審査強化要請

こんにちは
田口恵一です。

今日のテーマは、
「「偽広告」抑止へSNS事業者に審査強化要請」です。

総務省が「なりすまし広告の削除体制、公表を」Metaに要請!
↓↓↓
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2406/21/news148.html

総務省は6月21日に、なりすまし型偽広告の対策を行うよう要請。

<要請内容>
・広告の事前審査基準の策定・公表
・クローズドチャットを遷移先として設定している広告を取り扱わないなど詐欺の実態に合った対策
・日本語や日本文化・法令を理解するスタッフの十分な配置
・事前審査での広告主の本人確認のプロセスや実効性の検証

とあります。

あくまでも要請ですからね。
どこまでMeta社が要請にこたえるのか?
ぼくたちも知る必要があります

本人確認強化がどう影響するのか?
クリエイティブ審査にどう影響するのか?

この2点が
僕たちが知るべきことです

他にも政府は、

マッチングアプリのマンス,投資の詐欺対策で
アカウント開設時の本人確認の強化

特殊詐欺などの対策として、
携帯電話契約を結ぶ際の本人確認手段をマイナンバーカードに原則一本化

などなど対策されています!

共通しているのは本人強化です。
各社どういう対応するのかは半年・1年〜1年後ぐらいにわかると思います。

本日はここまでです

それでは、また

田口恵一

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