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役者は変わるが、同じシナリオ-米元海兵隊員が語る米国の他国への介入

先日の3月20日は、20年前、米国がイラクへの侵攻を開始した日でした。
ウクライナ戦争は1年を過ぎても、未だ停戦には至らず、和平の道はまだ見えません。

イラク戦争に海兵隊員として参加したルーカス・ゲージ氏は、ウクライナの人々へ向けてTwitterでメッセージを発信しました。
ご覧になった方も多いと思います。
彼の発したメッセージについて、米国の他国への軍事介入、戦争の目的や手段、今のウクライナとイラク、シリアは同じシナリオだと彼はインタビューで語りました。フルインタビューがこちらです。

分割版はこちらです。

ウクライナ戦争は、事実上、ロシア対NATOの戦いになっています。
ロシアの弱体化を目的とした、米国、NATOは、ウクライナを戦場として利用している。
これ以上のエスカレーションは、本当に核戦争に突入してしまうかもしれません。元米海兵隊員が語る米国のシナリオとは。

YouTubeで削除された動画、配信が難しいと思われる動画はこちらにアップしていますので、よろしければご視聴ください。


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