【断酒日記】#17 お酒は一生の友だと思っていた
ぴえん。ちゃろすです。
今日は本当にあった、お酒の怖い話です。(第一話)
大学生のころバイトの送別会があり、いつも通りがぶがぶ何かを飲んでいた私。
3次会くらいになったころ、もちろん記憶はなくなっていました。
(普通に飲んでいたそうですが)
終電の時間に近くなりお開きになったとき、同じ方面に帰る先輩が私を探しました。
もちろん私はいません。。。。
終電がまだある何人かで捜索しましたが、私はどこにもいません。
しかし終電の時間になり、みんなは私を見つけられないまま電車に乗りました。
(私はどこ?)
1時間後、ある女の子に電話が。私です。
「今奥多摩に着いた!隣には後輩の○○ちゃんがいる」とのこと。しかし○○ちゃんはそもそも帰る方面が違うし、私とそんなに仲良くはない。
なぜ2人がしかも東京の山奥、「奥多摩」に。。。。
ってなわけで、まとめると
・私は一人でみんなよりも先に勝手に帰った
・最悪なことに奥多摩行きの電車に乗った
、寝過ごしたために終点奥多摩で駅員さんに起こされた
ということです。
隣にいたのは、同じく酔っぱらって寝過ごしてしまった同い年くらいの女の子。
私はなぜかその子がバイトの後輩と勘違い。
今考えるとその発想が意味わからないです。。。
その女の子は割としっかりしていたので、タクシーを呼んでくれ1万円を割り勘できたのは本当に良かったです。
冬だったので、凍えるほど寒かった~。
次の日スマホの検索履歴をみたら
「タクシー 来ない」「タクシー 呼べない」「タクシー どこ」
って残ってました。(酔っぱらうと、こわいね)
まだまだ怖い話はたくさんあるのでまた今度!
それではまた明日!
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