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ご機嫌に暮らす

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誇りを持って生きる。健やかに生きる。さらにご機嫌でないと人生楽しくないし、楽しい仲間も増えないですよねぇ〜。そんなご機嫌に暮らす記事を集めます。
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#オシャレ

「ご機嫌洋品:レッドウィングの靴②」

「ご機嫌洋品:レッドウィングの靴②」

高校時代から欲しかったけど高くて買えなかったレッドウィングの靴をデニム屋のカタログをきっかけにポチってしまったお話しは、以下の記事で紹介しました。

しかし、それ以来、レッドウィングの他のアイテム(型違い/色違い)がとっても欲しくなってしまいました。

ところが現在販売中のアイテムはかなり絞られており、私が欲しいものはすでに廃盤で新品を買う事はできません。

そこで、メルカリやヤフオク、中古専門店

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「ご機嫌洋品:スピングルムーブのスニーカー」

「ご機嫌洋品:スピングルムーブのスニーカー」

2011年の震災後の節電対策の一環としてのクールビズが発端となり、会社にもチノパンやポロシャツを着ていくようになった40代後半くらいから、チノパンとポロシャツは仕事着っぽく感じるようになり、普段着にはジーンズにTシャツやニットなどを好んで着るようになりました。急激にカジュアル化が進んだ印象です。

そこでジーンズスタイルに合うスタイリッシュなスニーカーが欲しくなり、Ptrickあたりから合わせ始め

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「ご機嫌洋品:レッドウィングの靴」

「ご機嫌洋品:レッドウィングの靴」

1980年前後だったと思います。クローズド(CLOSED)というイタリアのブランドが出した斬新なストーンウォッシュ加工をしたデニム生地を使ったペダルプッシャー(Pedal Pusher)というくるぶし丈のテーパードデニムに真っ赤なソックスを履き、レッドウィング(Redwing)社製ラバーソールのポストマン(Postman Oxford)という黒い革靴を合わせたり、素足でトップサイダーの白キャンバ

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「おじさんは自分だけのためにオシャレする」

「おじさんは自分だけのためにオシャレする」

オシャレってオシャレって、どっかのファッション雑誌に掲載されているように、流行とされる洋服で着飾り、同様に着飾った友達と、世間的センスが良いとされるようなお店で丁寧に淹れたコーヒーやお菓子をいただきながら、楽しそうにみえる時間を過ごすこと?

どっかの映画のシーンのように、志賀草津道路のような風光明媚な緩いカーブをオープンカーに乗って走り、髪をなびかせながら春の訪れを愛でること?

確かに気持ちよ

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