【料理】黒豆は圧力鍋が楽
料理は、1つの料理に対して、複数の本でレシピを比較します。
最近は電気圧力鍋も活用して、楽をしつつレパートリーを増やしています。
きょうは、安く丹波の黒豆(800円/500g)が手に入ったので、久しぶりに黒豆を作ることにしました。
NHKテキストきょうの料理2021年12月号
黒豆:水:砂糖=1:4:2/3
電気圧力鍋のレシピ
黒豆:水:砂糖=1:3:1
それぞれに、醤油and/or塩と、風味づけのブランデーの記載もありましたが、そこは割愛します。
水の量は、密閉された電気圧力なべは蒸発しないので少なめ。
鍋で作る方は、蒸発を考えて多めっぽい。仕上がりはたぶん同じ濃さです。
重要なのは、黒豆と砂糖の割合。1:1だと十分甘いので、砂糖をどこまで減らしても、違和感のない甘さに仕上がるか。
実際に作ったときのレシピ(圧力鍋バージョン)
黒豆:水:砂糖=1:3:0.56 +醤油(0.1) + ブランデー(0.1)
単位は、mlとかgとか入り乱れているので、そこはご容赦ください。
1.黒豆を洗う
2.前日の夜から12時間調味液につけて
3.圧力鍋にいれて、自動設定したら完成(25分の圧力+冷やし2時間)
1日目より2、3日目がおいしいです。だいたいいつも2週間くらいかけて食べきります。
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