時計が壊れて理想がかなう(予定)

自分はアナログとデジタルの両方を表示する腕時計を使っています。

(2019年撮影)

ただ、一週間に1秒程度ずれるため、毎週日曜日午前7時のNHKラジオ第一の時報で修正しています。

(写真はイメージです)

それで一昨日も時刻を修正しようとして、6時59分くらいから設定ボタンを押して、秒を修正するスタンバイをしようとしました。ところが、設定ボタンを押しても、押しても、強く押し続けても、秒を修正する画面に移りません。そして無情にも、ラジオから「ピッ、ピッ、ピッ、ポーン!」と時報が流れてきました。
どうやら、毎週そうやって時刻修正を行っていたことから、ボタンのバネが甘くなって反応しなくなり、ボタンを押しても押していないことと判断されてしまったようです。実際、設定ボタンを押しても“押してる”という感覚がありません。

早い話が、もう時刻修正できません。

秒がずれていることに目をつぶれば、当座は時刻確認に問題ありません。それに腕時計はこれしか持っていないので、昨日も今日も左腕に腕時計をつけて家を出て、遅刻せずに出社して仕事をして、無事に帰宅しています。
とはいえ、電波時計やパソコンの時計の秒の表示とのずれが徐々に大きくなってきており、今日確認したら1.5秒くらいのずれになっています。完璧主義でどうでもいいことにこだわる自分の性格からしたら、1.5秒程度のずれはとてもじゃないけど許しがたいのです。許しがたいのに時刻修正ができない状態のため、

腕時計を買うことにしました。それも電波時計に。

もともと、電波式の腕時計を買いたいとは思っていました。でも、値段がやや高いから、使っている腕時計が壊れてからにしようと思っていました。不意の出費はやや痛いけれど、自分の理想が一つかなうことになると、ポジティブに考えるようにしています。
どのような時計を買うかは、量販店へ行ってから考えます。そして実際に買ったら、結果を書くつもりです。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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