カモミール

献血後には粗品を毎回もらいます。2月はバレンタインチョコだったこともありますが、
https://note.com/f_yoshihiro/n/n71e21bf13f1d
今月は入浴剤でした。そこで今夜は、そのうちの一つを使ってみることにしました。

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中を開けてみると5種類の入浴剤が1袋ずつ入っていたので、そのうちのいちばん左の『カモミール』というのを使うことにしました。

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湯船の半分程度までお湯を張ったところで入浴剤の封を切って中に入れると、お湯の中が黄色く変わりました。と同時に、レモンとグレープフルーツを足したような酸っぱみがかった匂いが浴室内に“ほわ~ん”と広がり、リビングまで漂ってしまいました。イヤな匂いではないから許せるけれど、風呂上がりの今もかすかに部屋の中に残っています。

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湯船に入ってもその酸っぱみがかかった匂いは残っており、手でお湯をすくってみるとやっぱり匂いがしました。普段、自分はドラッグストアで販売されている入浴剤を使っているのですが、それは短時間で匂いがしなくなるので、香り成分が強い入浴剤なのだろうと思いました。

それはいいとして、この強い匂いから思ったのが
「カモミールって、何?」
ということ。よくわからないのでググってみたら、キク科の植物だとわかりました。黄色と白の花を咲かせる写真を見て、可憐な感じがしました。また、薬草として多目的に使われていることや、入浴剤でもポピュラーな存在だと知ったのでした。
同じ製品がどこで入手できるのかわからないので二度と使うことは難しそうですが(自爆)、普段とは違う匂いに包まれる夜もそう悪くないと思いました。残りは4種類あるので、気が向いたらまた使ってみます。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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