揚げ物に挑戦 10回目

https://note.mu/f_yoshihiro/n/nb88474252fe1

の10回目。
メンチカツ、イワシフライ、春巻、コロッケ、豚ロース、餃子、銀ムツ(メロ)、コロッケ、長いもを揚げてきて、今回も野菜にしました。

肉詰めピーマン。
前回が長いもの素揚げという“変化球”でしたが、今回も野菜を使うとはいっても加工品を揚げることにしたので、元に戻ったといえるかもしれません。料理が苦手なので、こっちのほうがやっぱりラクです(苦笑)。
だから、やることも袋の中からパン粉に包まれた肉詰めピーマンを油の中に入れるだけ。

火災を防ぐためにコンロの前に立ち続けていても、することは頃合いを見て上下を入れ替えることだけで、約7分程度できれいなキツネ色になったのでした。

しかし、気になるのは「本当にこれは肉詰めピーマンなの?」というところ。商品を疑うつもりは毛頭ないけれど、最初からパン粉に包まれている以上、中身が全くわからないのです。わからないので、1個を包丁で切ってみました。

たしかに、ピーマンの緑色がありました。また、実際に食べてみたらピーマンの味がしました。
けれど、断面を見た感じでは、ひき肉の上に(あるいは下に)ピーマンがお寿司のネタのようにくっついているようで、ピーマンの真ん中の空間に肉を詰めてはいないように思えました。
「厳密には肉を詰めてはないような気がする」
と個人的には考えつつも、きちんといただきました。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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