チャーハンを作った

鍋の素で。

宮島食品謹製、キムチ鍋の素

毎回、献血後に粗品をいただいています。ティッシュや洗剤などは日々の生活で使うものだからあまり困らない一方で、正直いって消費に困る粗品も中にはあります。でも、いただいた以上は使い道を考えるようにしています。
その流れで、今回は鍋の素でチャーハンを作ることにしたわけ。なぜかというと、一人暮らしに2人用鍋の素は量が多いと思っていたのと、料理が苦手な自分にとっては鍋料理は準備が大変だからです。その点、チャーハンなら加熱すればいいだけなので、ラクです。

冷えた白米に、冷凍パプリカとミックスベジタブルを入れ、そこへ鍋の素を加えて、油代わりのマヨネーズをかけてから加熱しました。なお、鍋の素は白米とパプリカの間にあります。朱色の粉だったのですが、写真ではほぼ見えていません。大変失礼しました&ご了承ください。

フライパンの中で5分間ほど、しゃもじで炒め続けていたら白米に色がつき、ついでにげ始めたので火を止めて器に移すと、おこげもできたキムチチャーハンが出来上がりました。という割には、色は赤というより茶色になってしまいましたが。

実際に食べてみると、チャーハンとしてはまずまずの味でしたが、やはり2人前を一人で使ったためか、唐辛子の辛さがご飯を通じてダイレクトに来ました。端的にいえば“中辛以上”でした。ご飯の量をもう少し増やせば辛さが和らいだかもしれませんが、食べすぎになるので無理な話です。
ともあれ、鍋の素だからといって鍋目的にする必要がないことに気づいたので、これからもアレンジしながら消費していくつもりです。料理が苦手な分、できることよりできないことが多いというのが、いささか大変で・・・。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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