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初めてのS/Jリーグ観戦

バドミントンS/Jリーグ戦、東海興業対コンサドーレの試合を観てきました。というのも、今年になって、偶然に偶然が重なって、コンサドーレ・バドミントンチームの選手と同じ職場でなり、同僚が選手として試合に出るということになったのです。これはもう“お前は一生コンサドーレを応援しろ”といっているようなものとして受け止め、さして気にしていなかったバドミントンも“コンサドーレだから”“同僚が試合に出るから”気合を入れて試合観戦に行ってきました。

それで、今回はコートに近い『フロア席』を選びました。値段が高いカテゴリー席ですが、料金は3000円。サッカー観戦と比べれば安いものです。
また、同僚である自分が近くにいたら、選手たちの気合が入るかもしれませんからね(?!)。だからなのか、試合前に選手のほうも気づいて挨拶できました。

コートと同じレベルに階段状の座席を用意したものなので、実際の見えかたも選手目線になり、練習段階ですらシャトルがものすごい速度で右へ左へ右へ左へ行き来するから、迫力も違いました。それに選手同士の会話もはっきり聞こえました。
一方で、選手に近いことから、注意事項として『試合中の撮影禁止』というのがありました。なので、カメラは持参したものの、公式練習の30分間しか撮影しませんでした&撮影できませんでした。

速いためシャトルが「線」になっています

その代わり、チームが試合中の様子や結果も含めてインスタグラムに投稿していたので、ご覧いただくほうが良いでしょう。
https://www.instagram.com/p/CldJ6rZynNo/

なお、有観客での試合でしたが、コロナ禍のため観客が大声を出すことは禁止とされました。できることは拍手のみなので、7月までのJリーグと一緒の状況でした。それを逆手に取り、

控え選手が「コーンサドーレ!」と叫ぶと、観客が手拍子

ということが幾度と繰り返されたし、攻勢のときはもちろん、劣勢のときの“がんばれ!”って感じの拍手も自然発生的に沸き起こり、Jリーグで約二年間声出し応援ができなかった経験が生きたように思えました。
こういう一体感がスポーツ生観戦の魅力だったりするんですよね。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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