雷鳴、大雨、強風

今日は全国的にも“春の嵐”だったようで、ここ札幌でも夜中から強風と雨音が聞こえていました。そして朝６時１５分くらいには

「ドカン！バリバリ・・・バリバリ・・・」とかなり大きな雷鳴も

聞こえてきました。稲光までは見えなかったけれど、音量からしたらわりと近所に落雷があったかもしれません。
その音で目が覚めた自分は

「札幌でカミナリとは珍しい」

と思いながら、起きてパソコンやテレビが問題なく動作するかチェックしました。というのも、雷サージ対策つきのコンセントを東京から引っ越し後も引き続きつけているとはいえ、

大きな雷鳴が聞こえたから「本当に大丈夫かしらん？」と少し気になってしまったのでした。結果は何ら問題なく、ついでで地元のテレビ番組を見ていたら「雨と風に注意」という案内ばかり何度も繰り返していました。実際、朝は８時くらいまで風は１０ｍ程度の強風だったし、一緒に雨も横なぐりになっていたから、番組内でも「今日は傘をさすのをあきらめてレインコートで出勤します」というメールが紹介されていたっけ。

なお、聞こえた雷鳴はこの１回のみでした。実際には落雷が複数回あったと思うけれど、遠かったのか小さかったのかの、どちらかかもしれません。札幌はもともと落雷が少ないけれど、１発だけというのは少なすぎて逆に拍子抜けです。ま、東京のように『ゲリラ豪雨』が突然起こって落雷も突然起こるよりかは、はるかにラクですが。

その後の札幌市内はというと、午前中は強風が吹き続け、一緒に雨も斜めに降ってくるという、最悪な状態。自分は用事があって出かけたけれど、何度となく傘が飛ばされそうになりました。
（レインコートを持っていないので傘をささざるを得ない）
午後になって雨は風も弱まったけれど、断続的に強風になることもあって、午後も出かけたらやっぱり傘が飛ばされそうになりました。あ、今日は別な用事を済ますために、出かけて帰宅する行動を３度繰り返しています。

雷鳴に始まり、大雨が続き、強風で締める

なんだか“荒天のつゆだく大盛り”をされたみたい。

（お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします）