蜂蜜入りバウムクーヘン

先月、法事で菩提寺のある青森県内へ行ってきました。そのときに仏壇へ御仏前を置いたことで、今日、叔母からお返しが届きました。お礼の電話をしたところ、叔母からは「高齢者が冬に温まれるようにするための商品」と自虐的なことを言ってきましたが(御仏前を置いた中では自分が一番年下だったからなあ・・・)。

山田養蜂場の商品詰め合わせ

それはいいとして、自分からしたらバウムクーヘン以外は馴染みがあまりない商品です。大きい瓶に入っているのは希釈すればいいとすぐわかったものの、小さい瓶に入っている二つの商品は使い道が思い浮かびません。恥を忍んで、叔母に「どうすればいいですか?」尋ねてみたら、これも「マグカップに少量を入れてお湯で溶かせばいい」と話してくれたので、いずれやることにしますし、ノートにも書くつもりです。

とりあえず、今日はバウムクーヘンをいただくことにしました。ただ、商品を受け取ったのが夕食後だったので、食後のデザートとしても自制すべきだと考え、食べる量はほんの少しです。
包丁で一口で食べられるくらいの大きさに小さく切って、いざ。

山田養蜂場謹製、はちみつバウム

蜂蜜の味があまりしない・・・

バウムクーヘンとしては少し甘めの味付けでおいしいのですが、味としてはありふれており、蜂蜜を使った商品なのに蜂蜜独特の味は感じられず、スーパーなどで小分けにして売られているバウムクーヘンと大差がないように感じました。かといって、蜂蜜特有の苦みみたいなものを前面に出すと、バウムクーヘンのほんのりした甘さが消えてしまうでしょうし、難しいところかもしれません。

というわけで、食レポになっていない食レポでした。
一緒に入っていた他の商品も、順次、中を開けて、食べて、あるいは飲んでみたいと思っています。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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