揚げ物に挑戦 11回目

https://note.com/f_yoshihiro/n/nb09e8dcc5cd4
の11回目。
メンチカツ、イワシフライ、春巻、コロッケ、豚ロース、餃子、銀ムツ(メロ)、コロッケ、長いも、肉詰めピーマンを揚げてきて、今回は魚にしました。

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カレイ。頭と尾を取った状態だから、自分が包丁を使って何かする必要はありません。加えて値段も半額になっていたので買いました。
それを揚げるわけですが、自分にはから揚げ粉のようなものがありません。だから選択肢は素揚げしかなく、調理ばさみで身を半分に切ったうえでフライパンの中に入れるのみです。

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頃合いを見て上下を入れ替えてみると裏側の皮が少し破けてしまったため、入れ替えるのは2回にとどめて表面がすこしだけキツネ色になるまでじっと待ち、8分程度経過してからキッチンペーパーの上に載せて油を切りました。

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・・・のはずが、上面に油が残っていてなかなか消えないため、キッチンペーパーを追加して油を拭き取ってからお皿に移して一気にいただきました。
それで思ったのは、魚類に関してはから揚げ粉などを使わずに素揚げがおいしいということ。アジや白身魚のフライはあるけれど、素材の味をそのまま味わうなら素揚げのほうがうまみが増す気がします。今回のカレイに関しては特にそう思いました。

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カレイの味はまさに華麗でした。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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