揚げ物に挑戦 12回目
https://note.com/f_yoshihiro/n/n775ddd23c22b
の12回目。
メンチカツ、イワシフライ、春巻、コロッケ、豚ロース、餃子、銀ムツ(メロ)、コロッケ、長いも、肉詰めピーマン、カレイを揚げてきて、今回も魚にしました。
サバ。小さい切り身にして粉を振って冷凍にしている状態で売られているものです。
なので、自分がやることは揚げることだけ。油を入れた深型フライパンに大小5切れを選んで、加熱しました。
表面が少しキツネ色になったところで上下を入れ替えて再びそのままにしていたら、切り身の中の水分が激しく噴き出てきたので危険を感じ、火を止めてキッチンペーパーの上に切り身を載せて油を切って、しばらくしてからお皿に移しました。
そしてひと口。
「大分に行ったときに食べたやつに近い」
去年、旅行で訪れた大分の、大分駅高架下にあるお店でサバの竜田揚げの存在を知り、注文して食べたときの味がこれでした。それ以来になるから一年ぶりに食べたことになり、ちょっと懐かしくなりました。
北海道ではサバを塩焼きか味噌煮にすることが多いはずで、揚げること自体に馴染みがないような気がします。だから、サバを竜田揚げにするのは西日本特有の食べかたかもしれません(個人の見解であり、根拠等はありません)。
で、自分は揚げ物を食べるときに中濃ソースをかけることが多いです。理由は味がついていないことが多いからで、この竜田揚げもソースをかけるつもりでいました。でも、ソースをかけずに一口食べてみたら「これはこれでアリだな」と思って、結局、5切れ全部をソースをかけずに食べてしまいました。
ほら、お皿がソースで汚れていません。
といいますか、自分は竜田揚げなら鶏肉でもソースをかけずに食べているから、同じ竜田揚げのくくりでいけばサバもソースなしで食べられるということかもしれません。でもまあ、ソースをかけたときに味が変わるに違いないから、いつかまた、サバの竜田揚げを食べるので、そのときはソースをかけて食べてみるつもりです。
(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)
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