手書きか、フォントか

土曜日のJリーグの試合の様子が、月曜日には各テレビ局で報じられ、火曜日の今日はネットにも続々とアップされています。それはそれとしても、いまだに試合の興奮がさめやらず(これを北海道弁で「おだってる」という)、録画した番組を見直しています。
といったって、試合から三日経過すれば、いくら「おだってる」といえど、少しはほとぼりが冷めます。だから、いつもの自分の“どうでもいいことに気になる”ところが出てきたので、ノートに書きました。

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これは月曜日朝のHTB(北海道テレビ放送、テレ朝系)の画面で、下にテロップが表示されています。そのテロップは手書きに見えます。
そこから気になったのが

手書きか、手書き風フォントなのか

ということ。
ね、どうでもいいことですね(笑)。どうでもいいけど、気になりました。

これを区別する方法はさほど難しくありません。
文章(この場合はテロップ)の中に同じ文字を探し、同じ形をしているかしていないか確認すればいいのです。同じ文字が同じ形だとわかればフォントだし、違う形なら手書きの可能性が出てきます。それでいくと・・・

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緑色で囲った『ー(音引き)』は色が違うけれども形は一緒なので、フォントだと気づきます。
一方で、青色で囲った『ッスル』は特に『ル』の形が違うので、手書きの可能性が高いです。
だから、枠の中の文字は手書き風フォントを用い、枠の上の文字は手書きにしたみたいだと思いました。枠の上と中では雰囲気を似せているのもわかるけれど、枠の上と中の『ッ』や『ス』『ズ』の微妙な違いはパッと見た感じでもわかるので、手書きとフォントを組み合わせたみたいだと推測しました。

真相はそのテレビ番組の担当者以外わからないから、自分は正解かどうか知る由もありません。
まあ、知らないほうが良い場合もあるので、今回はそういう方向で終わりにします(自爆)。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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