病院の“ハシゴ”終わり(にする)

今日は休み。といいますか、休みを取って病院へ行ってきました。それも、内科と整形外科の両方でして、6週間前と同じです。
https://note.com/f_yoshihiro/n/nef2c0d46995a
ただし、行く順番は逆になりました。

まずは、午前に整形外科へ。というのも、腰が専門の先生が火曜午前担当であることから、あらかじめ予約しておきました。
1月に撮影したMRIの画像を改めて確認して
「その後、痛みはありますか?」
と訊いてきたので
「もう、ほとんど(痛みは)感じなくなりました」
と答えると、先生は

「ヘルニアはヘルニアだけど、その状況に神経が慣れたのでしょう」
「治ったと思っていいです。痛くなったらまた来てください」
「ストレッチの運動療法は続けてください」

ということで診察は終了となり、続く療法士さんのストレッチも軽く行ったのちに
「家で続ければいいので、ここでのストレッチも終了します」
という話になり、整形外科への通院は終了しました。なので、療法士さんには
「長い間、ありがとうございました」
と謝辞を伝えて、病院を出ました。

午後は内科病院へ。脂肪肝でコレステロール値を下げる薬を処方していることから、こちらも6週間前に予約しておきました。
待合室へ行くと前回とは変わってがらんとしており(病院では少数ながらもコロナワクチン接種を行っており、午後も3回目の接種の予約者が大勢いた)、待つほどもなく名前がすぐに呼ばれて診察室へ入りました。

「お変わりないですか」「はい」
自分はそのあとに続けて
「ヘルニアのため整形外科でストレッチを受けました」
「ほか、下半身のストレッチをしていて、代謝が良くなれば脂肪肝が改善するかもしれません」
実際、そんな運動をしています。
先生は電子カルテに『整形外科でストレッチ』と書き込んで
「じゃあ、半年後くらいに血液検査をしましょう」
「薬はまた6週間分出しておきます」

次回の来院予約をして、病院を出てきました。
ということで、脂肪肝は改善しないため通院が続く一方で、12月に発症したヘルニアは回復したため、もう病院の“ハシゴ”はしなくても良くなりました。事態が良化したことに安堵するとともに、これを持続するために下半身のストレッチは続けていくことにします。なぜかというと、下半身の筋力をつければヘルニアの再発は防げるし、内脂肪も燃えて代謝が良くなり、肝臓が活性化して脂肪肝も治るに違いないからです。

脂肪肝とヘルニアは密接な関係だとわかったので、手抜きせず筋力をつけます。
未来の自分のために。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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