ユニフォームなどを受け取った

自分はラグビー・ワールドカップの札幌会場のボランティアに応募して採用となり、去年から今年にかけて研修にも参加しています。今日はいよいよユニフォームとIDパスを受け取ってきました。
(余談ですが、受取会場でJリーグのボランティアで一緒にやっている顔見知りの人とすれ違うことが数回ありました。みな、考えることは一緒のようで)

最初からバッグパックの中にユニフォームなどが入った状態で引き渡され、バッグパックには名前も入っていました。それと一緒にIDパスも受け取って帰宅しました。そしてバッグパックの中を開けてみると、ジャケット、半袖と長袖のポロシャツ、パンツ、キャップ、ウォーターボトル、ボトルホルダー、の7つが入っていました。

写真撮影後にユニフォームを袋から出して試着してみると、サイズは去年10月の研修で確認していたからぴったりでした。ただ、ポロシャツとパンツは心なしか生地が薄い感じがして、破けはしないだろうけれど試合当日までの取り扱いはちょっと気を付けないといけないと思いました。その一方で、ジャケットと称する上着はウィンドブレーカーそのもので、試合の時期は肌寒くなるから屋外で活動するボランティアには心強いだろうとも思いました。
あ、その活動場所ですが、詳細の知らせは来ていないけれど札幌ドーム内での担当になることははっきりしており、
https://note.mu/f_yoshihiro/n/nf961003907f9

ジャケットを着るのはドームとの行き来のときだけになりそうです。特に二日目(22日)の帰宅が夜11時を過ぎるから、吐く息は白くなくても羽織るものは必要になるほどの気温になるはず。だから決して無駄にはしませんよ、ふふふ。

それから、IDには『Spectator Services Team Leader A』とあり、あからさまにリーダーと書いてあるから責任感をちょっと重く感じています。ま、やることは普段のJリーグでの運営ボランティアの延長だから、戸惑うことはないと思うけれど・・・、思うけれど・・・、思うけれど・・・、いろんな意味で大丈夫かしらん。漠然とした不安はあります。困ったときは“ハイファイブ”で乗り切りますよ、きっとたぶん。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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