インフルのワクチンも接種した

今日は休み。脂肪肝でコレステロール値を下げる薬がなくなるため、内科病院へ行ってきました。なお、去年から予約制になっており、今日行くことは10月の診察のときに決まっています。
あと、決まっていることがもう一つ。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n9b66c787123a
インフルエンザのワクチン接種なのです。
前回診察した10月は、インフルエンザのワクチンが足りないといわれていた時期でした(最近聞かないが)。そんな折に先生から「どうします?」と訊かれたから渡りに船と即決し、今日は診察とワクチン接種が決まっていました。

病院の受付で診察券と予約票と保険証を出すと、しばらくして看護師さんが診察券と保険証の返却と一緒に「記入をお願いします」と言いながら問診票も渡してきました。
自分は問診票に記入しつつも

『ワクチン接種後に副作用が発生した経験はありますか』に「はい」

と記入しなければいけないことに、忸怩たる思いになったのでした。なぜなら、去年まではどんなワクチンを接種しても副作用が出たことがなかったのに、10月のコロナワクチン接種(2回目)のあとに発熱の副作用が出たことで、もう「いいえ」と書き込めなくなったからです。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n06158d51ae92
ワクチン接種で副作用が起こらないというのは、それだけ自分が健康体であることの証であり、自慢するほどではないけれど胸を張れることとして誇っていました。それがそうもいえなくなったことで、些細なこととはいえ悔しいわけです。

問診票への記入を終えて看護師さんに提出すると、しばらくしてから診察室に呼ばれて
「お変わりないですか」「はい」
「予防接種できるように署名しますね」「ありがとうございます」
「次回はこの日でいいですか」「お願いします」
と、診察というより問診のような展開に、自分は“脂肪肝の診察を何もしてないじゃん”と思ってしまいました。
ともあれ、先生の署名があることで、次は看護師さんに呼ばれて、左腕にインフルエンザのワクチン接種を受けることができましたとさ。めでたし、めでたし。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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