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WEBライターがクラウドソーシング以外で仕事を得る方法

クラウドソーシング以外でWEBライターの仕事の取り方が分からない人は多いのではないでしょうか?実際に僕がそうでした。そこで今回はメディアや企業から直接の仕事の取り方をご紹介します。

なぜクラウドソーシングがダメなのか

クラウドソーシングはWEBライターの仕事がとても取りやすいと思います。ですから、いずれ直接の案件を獲得するための実績づくりにはクラウドソーシングはおすすめです。でも数多く案件をこなしていくと気になるのが手数料。報酬の20%ほどがクラウドソーシングに引かれてしまいます。

ライター募集の探し方

結論から言うと、ネットで「ライター募集」と検索してみて下さい。たくさん出てきます。ただ、検索ワードが「ライター募集」のみだとクラウドソーシング系も候補にたくさん上がってきてしまいます。なので例えば検索ワードに「メディア」「企業」などを追加してみて下さい。まさにメディアや企業が直接ライターを募集しているのが分かると思います。

応募に必要なもの

直接のライター募集に応募するには大抵実績となるものが必要となります。「これを書きました」と見てもらえるものがあればよいですが、なければ自分のブログなどでも一応応募はできます。このnoteも企業やメディアに見てもらうことがあるかもしれないと思って書いています。

応募が完了した後は…

応募フォームを送信すると、本当にその時点でライターを探しているメディアや企業であれば、担当者から返信が来ます。いきなり契約とはならず、先ずはテストライティング。テストライティングは1000~1500文字程度の文章を書くことになるかと思います。テーマやレギュレーションが指定されている場合が多いので、案内をよく読んで書きましょう。ちなみにテストライティングには報酬は発生しません…

WEBライターに求められるスキルは満たさないとダメ

せっかく応募しても採用されなければ意味がありません。採用されない場合は応募したメディアや企業が求めるスキルがなかったためだと思います。各メディアや企業が個別に求めるライター像はわかりませんが、WEBライターに必要な基本スキルはあります。基本スキルについては今度書いていきますのでお楽しみに。

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