2024/04/28_自分の住まいの環境を振り返る
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
地方消滅論の嘘についての放送回でした。
地方は消滅せず、ヒトの生活に合わせて自治体が変わっていく必要があるとのことでした。
自分のことに当てはめて考えてみました。
自分は、病院薬剤師のときは、地方の田舎に住んでいました。医療マーケティングに転職してからは都心部に引っ越しました。
地方の田舎、都心部を住んできて、自分はどんな暮らし方がいいかを振り返ってみます。
まず、移動手段については、自分は車の運転自体が苦手です。
車の運転だとかなり集中力を使い、疲れてしまいます。
そのため、バスや電車などの公共交通機関が好きです。
また、田舎での公共交通機関は1時間に電車が1本とかなり不便でした。今は地下鉄や様々な鉄道が相互乗り入れをしているので快適です。
電車などの公共交通機関は、休日や通勤ラッシュ帯では、かなり混雑します。そこについては都市部のマイナス点です。
ただ、今の仕事はシフト制で、働く時間が午後からなので通勤に支障はありません。
そのため、シフト制で働く時間が独特であれば、都市部に住むのがよいと考えています。
次に、病院などの公共インフラについてですが、田舎だとやはり病院まで時間がかかります。車通勤が前提となっているので、すべての公共インフラがそれぞれ分散していて効率がよくありません。
都市部であれば、公共インフラがだいたい集中しているので、あちこちに行く必要が低く、分散していても公共交通機関が発達しているのでカバーできます。
最後に、買い物をする際についてですが、都市部だとピンキリで場所に依存するところが多いです。
住宅がたくさんあるのに、スーパーが遠いもしくはまったくないところがあったりして、驚きを感じます。
田舎では、車で移動して大きなモールがあり、そこでまとめて買う形になります。
自分としては、あまりまとめ買いが好きでないので、都市部のすぐ近くにスーパーがあるようなところが好きです。
いくつかの要素で振り返ってみると、今自分の住んでいるところは、自分の理想に近いところにあると感じました。
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