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2024/05/11_自分の家計管理、パートナーとの家計管理方針

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

大谷翔平さんが被害にあったいわゆる横領から、家計管理についての放送でした。

自分に当てはめて考えてみました。

大谷翔平さんが被害にあった件について、お金の管理に対してブラックボックスのところがありました。
家計管理であってもブラックボックスがあると管理が上手く機能しないとのことでした。

もし結婚した場合の生活について、今までは、それぞれがある程度家庭にお金を入れて暮らすスタイルが良いと感じていました。

気楽で暮らせていいのではないか、お金にたいしてお互いにいろいろと言わない・言われないのでいいのではないかと感じていました。

ただ、今回の放送を聞いて、その考えを改めたいと感じました。

ある程度の金額を家庭に入れて、それ以外は自分管理にすると、いわゆるブラックボックス化します。

大谷翔平さんの遭われた被害と額はぜんぜん違いますが、いわゆる使い込み・横領が起こる可能性があります。

自分やパートナーの方が、金銭的な感覚を麻痺して使い込んでしまうこともあるかもしれません。

ブラックボックス化してしまうとそれが発見できないです。発見できたとしてもすでに遅いような段階になっているかもしれません。

そうすると、結局関係性の悪化を招いてしまうことが考えられます。

今、ちょうど個人での家計管理を見直しているところです。マネーフォワードクラウドを導入し、家計を見える化、効率のよいお金の使い方を目指しています。

もし結婚したり、パートナーと暮らすことになったら、まずはお金のことを平時から話し合って、お互いの価値観を知りたいと考えました。

常にお金のことを話せるような関係性でありたいと思いました。

口座については、マネーフォワードクラウドで自分やパートナーのもの、共通名義のものをすべて紐づけて管理、世帯としてどうお金を分配して使用していくか、運用していくかを話していきたいです。

お金に関する価値観は、千差万別で完全に一致することはないと考え、パートナーと話せるような環境を作りたいです。

そのためにもまずは、自分個人の家計管理を進めていきます。


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