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からさも暑さもほどほどで

【鶏もも肉とニンニクの芽のピリ辛炒め】
鶏もも肉 300グラムくらい
ニンニクの芽 1束(100グラムくらい?)
ニンニク 1カケ
もやし 1/2袋くらい
塩コショウ 適量
豆板醤 小さじ半分くらい
しょうゆ 大さじ2くらい
甜麺醤(なければ砂糖と味噌) 大さじ1くらい
料理酒 大さじ1くらい
ごま油 適量

鶏もも肉はひと口大に切って塩コショウする。キッチンバサミだとラク。
ニンニクの芽も食べやすい長さに切る。
ニンニクはみじん切りにしておく。
しょうゆ、甜麺醤、料理酒を合わせておく。
フライパンにごま油を引いて中火で熱し、鶏もも肉を焼く。皮がある部位は皮の面を先に焼く。
焼き色がついたらひっくり返して同じく中火で焼く。
両面にしっかり焼き色がついたらそこへニンニクと豆板醤を入れ、鶏肉にまとわせるようにさらに炒めていく。
豆板醤は加熱する時めちゃくちゃ跳ねるので気になるようなら弱火にする。
鶏肉全体に豆板醤が行きわたったらニンニクの芽を加えて中火で炒める。
2~3分炒めたら合わせた調味料を加えて、全体がグツグツするまで炒める。
最後にもやしを入れて全体を混ぜ合せる。
*もやしは炒めすぎると水分が出てビチャビチャになるので1分くらいで火を止めること。
*鶏肉の生焼けが気になるなら、ひっくり返したあと分量外の酒か水を少し入れフタをして蒸し焼きにする。

昨日の唐揚げで残っていた鶏肉を炒めて食べた。
昼間びっくりするほど暑かったので、辛いものが食べたくてなったので豆板醤炒めにした。辛すぎると食べられないのでほんのちょっとだけど。
夏日の夕食にはちょうどいい料理になった。
多分、キンキンに冷えたビールや焼酎のソーダ割りとも合うと思う。
久しぶりにお酒が飲みたくなった。

冬の寒さにめっぽう弱く、かといって夏の暑さにも強いというわけではないのだけど、夏がやって来ているという雰囲気はすごく好きだ。
なんとなく、活力がみなぎるような気がする。
自分も動物なのだなあと、つくづく感じる。
とはいえ浮足立った万能感にそそのかされて活動するとすぐにエンストするので、やっぱり出力は60%くらいに抑えておきたい。
辛いものが食べたくても、実際に作る時は「豆板醤ひかえめ」くらいがちょうどいいのと同じだ。


では、また。

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