【イギリス】 Wrest Park - English Heritage
今回訪れた English Heritage 管理の施設は Wrest Park です。
※2024年7月下旬に訪問
English Heritage で訪れた場所をまとめたマガジンはこちら↓
Wrest Park (レスト パーク) の場所
ロンドン中心部から北に車で約1時間半の距離にあります。Luton 空港のある Luton (ルートン) や 大学の街で有名な Cambridge (ケンブリッジ) が近いです。
レスト パークの歴史
レスト パークはイギリスのベッドフォードシャーにある歴史的な邸宅と庭園で、その歴史は13世紀にまで遡ります。
デ・グレイ家が所有していたこの地は、19世紀初頭に第3代デ・グレイ伯爵によってフランスのヴェルサイユ宮殿に影響を受けたフランス古典様式の大邸宅が再建されました。
庭園は特に有名で、300年以上にわたる景観デザインの変遷を反映しており、形式的なパルテール (刺繍花壇) や自然主義的な景観、そして建築的な装飾物が融合しています。
第一次および第二次世界大戦中には、レスト パークは軍事病院や訓練施設としても使用されました。現在、レスト パークはイングリッシュ・ヘリテージによって管理され、修復された邸宅や庭園は歴史、建築、園芸に興味を持つ訪問者にとって人気の観光地となっています。
※ ChatGPT によってサマリー生成後、微調整
写真たち
この日も天気に恵まれました✌
まずは公園部分を散策します。とにかくレスト パークは鬼のように広いです。その広さは 37ヘクタール もあります。全然ピンとこないので、日本で同じ広さの公園が無いか調べたところ、青森県八戸市にある八戸公園が同じ37ヘクタールです。いつもピンとこない「東京ドーム」だと 7.9個分 です😆
The Orangery
↑の中央にある像のところまで歩きます。
ここまで来ると別の建物もすぐそこです。
Bowling Green House
すでに歩き疲れかけていたので、ビール休憩です笑
燃料補給も済んだので、更に歩き進めます。
もはや森の中
Pavilion
更に歩いていくと、バロック調のパビリオンが見えてきました。
パビリオンは中にも入れます。
この階から更に上の階にも行けましたが、ぱっとしなかったです笑
外に出て、パビリオンから Wrest House を見た風景がトップの写真です。
景色が良かったので、まったりしていると、白鳥の親子が近くまできました😆
再び森の中へ
レスト パークの見どころの1つ、A Chinese Temple and Bridge を目指して再び森の中に戻りました。
A Chinese Temple and Bridge
橋も無事に観れたので、入口近くの Wrest House に向かうことにしました。
最後の森
そうこうしていると広場に出ました。
Wrest House
家の中にも入れます。
English Heritage によるレスト パークの紹介動画↓
最後までお読みいただきありがとうございました。
個人的メモ
支払済年会費: £100.80 (Joint Membership)
累計入場料: £36.40
今回入場料: £29.00 (£14.50 - online adult without donation x 2)
お得: £-35.40
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