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2020夏「息子の観察記録」つづき

息子の観察がおもしろい。
そして、繰り返しますが観察してるとイライラしないのがすごくいいです。

観察してると親として何をしたほうがいいのか、何をしないほうがいいのかがすこーしだけ見えてきました。そして、これかも!と思ったことが変更していくというのもわかってきました。観察を通してじわーと変わり続けている親の役割を教わっています。

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お風呂の目的は遊ぶこと。
「お風呂はいろー」っていうと用意するのがこれ。今日はまた多いね。

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てんとう虫の痣。
生まれたときからお腹に痣がある息子。「このあざからてんとう虫でてくるんだよ!」と、てんとう虫を取り出して「ママにもあげるね。ぽーい、ぽーい、ぽーい!」いっぱいくれた。大好きなてんとう虫がいくらでも出てくる痣はお気に入り。

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自分を守るときは「こども」を使う。
お父さんのお気に入りの椅子にらくがき。「だってねー、こどもってねー、こうねー、書きたくなるんだよ!」

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ぎりぎりまで寝たくない。
赤ちゃんのときから寝ぐずりがすごい息子は、4歳になっても変わらない。眠いと言葉が通じなくなる。当然、都合やルールも通じない。加減が薄まって、やりすぎたり自分で自分のコントロールできなくなる。お姉ちゃんや夫とトラブルが起こりはじめる。ぎりぎりまで遊んでたいし、しゃべってたいけど、身体がついてこない。あー、寝ちゃう、パタッ。

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うまく誘えない。
有名な言葉「好きな子にいじわるする」が息子は4歳ではじまった。
お姉ちゃんと遊びたいんだけど、誘い方がわからなくて、いじわるからはじまって嫌がられる。そして、泣かされる。
「お姉ちゃん、いっしょにあーそーぼ!」と声かけて遊ぶ誘い方を練習中。そして、断られたときの諦め方も練習中。今のところ断られる確立高め。


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カミナリはすごく怖い。
いつもは虫を見たり寄り道してなかなか帰れないけど、カミナリ鳴ってたら家にぴゅーんと帰る。


観察日記は前編と後編で終わろうと思ってたけど、大事なことに気づけるので観察つづけます。

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