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連休明けの午前中は忙しい。週末に来ていたメールの返事をまとめてする。一つずつ考え出すと、とても時間がかかる。

週末に行ってきた宣伝会議のこともブログに書く。

午後から、インタビュー原稿。もう取材に行ってから10日も経ってしまって、鮮度が落ちる!早く書いてしまいたいけれど、クライアントさんの「これを参考にして書いてほしい」という原稿がいまだ届かず、ずっと待ちの状態。

あちらが遅れるのなら、締切もずれるのならいいのだけど、あちらは遅れても、締切は動かず…ということがよくあるので、めちゃくちゃ焦るのだけど、どうやら今回のクライアントさんは、遅れた分締切日も考慮してくれるそうで(それが当然なんだけど)ホッとする。

フリーランスと対等に仕事をしないようなクライアントとばかり付き合っていると、理不尽なことが当然になってきて、ダメだ。あちらが遅れたのなら、当然遅れた分、締切が延びるのが当たり前なのだ。

テープ起こしをして、何を書こうか考える。

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京都在住エッセイスト・ライター、ときどき大学講師 江角悠子
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