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第13回ライターお悩み相談室、楽しく終了!

今日は、13回目となるライターお悩み相談室の日でした。

「やってみたいなぁ」から何となく始めた小さなお茶会が、なんともう13回目とは!

自分で言うけど、毎回ゲストがものすごく豪華で、こんな小さなお茶会に来ていただいていいのだろーか!と思う。今回は、ライターの大越裕さん。

ライターの枠に収まらない方で、いろんな活動をされていて、今日初披露となった新しく手がけられるお仕事も本当に興味深く、永遠に深くうなずきながら話を聞かせてもらったのでした。

情報が新鮮なうちにまたまとめておかないと。

一番印象的だった大越さんの言葉は、「文章の力で誰かを応援したい」というもの。

本当にそうだなぁって思って。

取材に行くとよく思う。こんなに素晴らしいものが、なぜもっと世の中に知られていないのか!?私が文章の力で何とか世に知らしめたい!!!応援したい!素晴らしい商品を、料理を、プロジェクトがあるのに、それを世に知らしめる方法を知らない企業やお店とたくさん出合ってきたので、その度に私の文章力で何とかならないかなぁと思いながら、原稿を書いてきた。

私がブログで京都のお店やスポットを勝手ながら紹介しているのもそんな気持ちから。

そして、打ち合わせしながら大越さんとも話していたんだけど、文章を書ける人というのは、もっと評価されるべきだということ。

言葉を文章にできるというのはものすごい才能だし、もっとそれは認められるべきだし、書ける人というのはそれを誇るべきだということ。

書ける人というのは、自然に書けてしまうから当たり前と思ってしまうけど、漠然としたあいまいなことを文章で明確にできるというのはすごいことなんだよなぁ。大越さんの話を聞く中でいろんな気付きがあったので、またはやいうちにブログにまとめたい。

さてこんな小さなお茶会はいつまで続くのか。次回は7月です。


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