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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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#ライティング

【第3回】京都ライター塾アドバンスコース受講レポ 〜インタビュー記事添削!〜

添削はいい。 特に、尊敬している方に添削をしてもらった時は、学びも多いし気分も最高。 おそらく、自分の気持ちは添削を受け入る体制が万全で、自分の心を最上級に素直に柔らかくして待っているからだと思う。 今回の添削も心の添削の受け入れ体制が整っていたから「ひたすらにおー!」っと山ほど頷き、メモをとって、一人ニンマリしていた。 インタビュー記事の課題さて、前回の課題は、講師であるエズさんにインタビューをして記事にまとめること。 インタビューの内容は、自分で企画書を書き、イ

書き始めるまでの長い道のり/【第2回】京都ライター塾受講レポート

江角悠子さん主催の京都ライター塾、第二回目の講座が行われたのでここにレポートを記す。 web会議に入室すると、メンバーの顔がずらっと並んでいる。初回は期待と緊張が混ざったような少し固い雰囲気もあったが、2回目となると画面越しでも和やかな空気感が伝わってくる。初回の他己紹介やペアワーク、講座中の発言を通して、それぞれの人となりが見えてきたからだろうか。 初回は書く前の心構えや、まずは情報発信をすることなど、スタート地点に立つ前の話が中心だったが、今回からいよいよ実践的な話に

書く技術を学ぶ前に考えること/【第1回】京都ライター塾受講レポート

京都くらしの編集室・江角悠子さん(以下、えずさん)が主宰する京都ライター塾に参加している。1月~3月の全6回、ライターとして必要な文章スキルだけでなく、仕事にしていくためのイロハを教えてくれる講座だ。 本講座のゴールはライターになることではなく、「ライターになって幸せになる!」こと。ライターになりたいと漠然と思ってはいるが、ライターがどんな仕事なのか、自分が本当にやりたいことなのか、正直なところわかっていない。そんな折に出会ったのが、えずさんのライター塾だった。この3か月を

【京都ライター塾アドバンスコース】第3回目レポート:企画を立てて原稿を書く

あるインタビュー記事との出会いから受講することを決めた「京都ライター塾アドバンスコース」。講師はライターのえずさんです。 3回目の講義は一番知りたかった「企画を立てて原稿を書く」。しかし、身内の不幸と重なってしまったため、残念ながら欠席しました。 後日、アーカイブを何度も聞きなおしながら視聴すると「あ~!生で聞きたかった~!」と悔しさがこみあげるほど学びの多い回でした。 提出した企画案の添削にドキドキ♪ では、第3回目の講座内容をレポートします! (今回のアイキャッチも

【京都ライター塾アドバンスコース】第2回目レポート:読者を知り、企画を立てる

あるインタビュー記事との出会いから受講することを決めた「京都ライター塾アドバンスコース」。 2回目の講義は「読者を知り、企画を立てる」。そして、前回の課題「推しのおすすめ記事」のフィードバックを講師のえずさんからいただく時間です。 今回も盛りだくさんの学びがあった第2回目の講座内容をレポートします! (※今回のアイキャッチも小2次女に依頼しましたよ♪) 第1回目のレポート記事はこちら。 前回の復習「エピソードの注意点」 前回の復習をする中で「エピソードを書くこと」につ

【京都ライター塾アドバンスコース】第1回目レポート:型を使って書く

あるインタビュー記事との出会いから受講することを決めた「京都ライター塾アドバンスコース」。 はじめての場所が苦手な私はガチガチに緊張していましたが、講師のえずさん(江角悠子さん)と受講生のみなさんがあたたかく迎えてくれました。 えずさんの講義はわかりやすく的確です。たった90分で自分が乗り越えるべき課題もたくさんみつかりました。 なんでもっと早く受けなかったんだろうー!と後悔するくらい、学ぶって楽しい!もっと知りたい!と心から思える講座です。 そんな記念すべき第1回目

京都ライター塾で企画の立て方を学ぶということ【京都ライター塾レポ】(3/6)

【こんな人におすすめ】 ライター・江角悠子さん主宰の「京都ライター塾」に興味のある人 【この記事から得られること】 自分も読者も幸せになる企画の立て方・考え方 第3回の講義テーマは「企画の立て方」でした。 ライターを始めたばかりで「企画」といわれると、なんだかすごいことを求められていそうと感じますよね。 実際、わたしもそうでした。 しかし、講義を受けてみて「企画とは何であるのか」が分かると、先の不安は吹き飛びました。 この記事では、京都ライター塾で学んだ自分も相手も幸

【ライター】2023.6.10開催 京都ライター塾9期説明会に参加して

0.京都ライター塾とはライター歴17年・京都を拠点に活躍されている江角悠子さんが主宰するライタースクールです。 講座のゴールは「ライターになって幸せになる」。 江角さんのこれまでのご経験をもとに、ライティングスキルはもちろん、ライターとしての働き方をあますことなく伝授してもらえる講座とのこと。 ただライターになるのではない、幸せに生きることについても自分で考えて決めていくということが印象的でした。 もっと詳しく知りたい方や興味のある方は、ぜひ江角さんのホームページ『京都

インタビューって、楽しい!今日から活かせるコミュニケーション術とは?

初心者ライターの私がライティングを学んでいる、江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の「京都ライター塾」(オンライン・全6回)。 今回は4回目の講座を受け、ライターとして、初のインタビュー取材の準備に取り掛かる。江角さん曰く、「インタビューって楽しい!」。さて、その本髄とは? 1回目レポート記事 「初心者ライターが幸せになるために。「京都ライター塾」って?」 2回目レポート記事 「京都在住ライター・エッセイスト江角悠子さんに聞く!原稿の書き方」 3回目レポート記事

初心者ライターが、企画立て、インタビューを目指す。

江角悠子さん(ライター・編集者、エッセイスト)の「京都ライター塾」(オンライン・全6回)。 今回は初心者ライターの筆者が、3回目の講座レポートをお送りする。 この塾の魅力は、大きく分けて2つ。 ・フリーライター歴14年の江角さんの経験からライターとして書くことを仕事にするためのノウハウを学べること。 ・自己分析のための質問が書かれたノート(自己分析ノート)に自分の考えを書くことを通して、自分の幸せを考える時間をとれること 1回目レポート記事 2回目レポート記事 自己分

【2021年ふりかえり】「書く」ことで一歩踏み出せた1年

こんにちわ! 今年も残り数日となりましたね。 みなさんは、2021年はどのような一年でしたか? 私は、「書く」ことで大きな変化があった一年でした。 ・京都在住のライター・江角悠子さんのライティング講座を受講 ・SNS経由でお声がけがあり、「仕事」として取材記事を書き始め  会社員と二足のわらじをはくようになる 数年前から始めた、“市民ライター”という情報発信ボランティアがきっかけで、心の中で「書くことで伝える仕事をしたい、ライターになりたい」という想いが次第に大きくなり

「書く力」をナメていたけど書いたら世界が開けた(ライティング講座を受けて(後半))

何故ライティングがいいのか9月に子連れMBA開催「現実を変える!ライティング講座(基礎)」に参加しました。 そして「書く」ことだけで新たに希望に満ちた人生の一歩を踏み出し始めることが出来たように感じました(誇張ではなく!)。 あまりにも劇的な変化でした。 何故そんなことが起こったのか私なりに分析をしました。 起こったことを詳しく書いた前半はこちら。 そもそも今回実行したことはたった2つ。 ・子連れMBAのライティング講義に参加した。 ・ワーク会で300字、本気で書

読むと絵が浮かぶような文章が書きたい(江角悠子先生オンラインサロン「くらしの編集室」もくもくブログを書く会参加レポ)

 こんにちは!日に日にライティングにハマっているヒロアキです。 「もくもくブログを書く会」初参戦! 本日、ライター江角悠子先生のオンラインサロン「くらしの編集室」で開催の月一定例会「もくもくブログを書く会」に初参戦致しました。  最初に各位が挨拶や今日のテーマ発表をします。ドキドキ。私はネットが安定せず1回落ちざるを得なくなるトラブルが。皆さん、待ってて下さいました。ありがとうございます。  それが終わると江角先生がターゲットを明確化するようおっしゃいました。そうそう、忘

「書く力」をナメていたけど書いたら世界が開けた(ライティング講座を受けて(前半))

書いてみたら小さいけれど確実な一歩を踏み出せた。 最近私は「書く」ことで、新たに希望に満ちた人生の一歩を 踏み出せたように感じることがありました。深呼吸がやっとできたような、身体が喜ぶ心地よい感覚。 今日はその晴れ晴れした気持ちを少しでもシェア出来ればと思い書きます。  最初に私という人のことを書きます(後で要るので)。  私は、仕事ではそこそこ文章を書くし、人の文章を見る(添削する)こともあります。 中学時代から哲学的思考や自己分析が好きで自己理解も進んでいると 自負し