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ライター塾、ライティングコーチ等、受講生によるレポート記事

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「書くを仕事に!京都ライター塾」やライティングコーチを受けると、どんなことが学べるのか?どんな変化があったのか、受講生によるレポート記事を紹介します!
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2023年8月の記事一覧

[京都ライター塾レポートVol.2]インタビュー原稿の書き方

現在動画受講している、エッセイスト・ライター 江角 悠子さん(京都くらしの編集室)主宰の京都ライター塾。 Vol.1ではライターの現状や続けていくためのマインドについて学びました。 今回は書き方についてですが、”書くだけではない”大切な部分も私なりにまとめています。 <Vol.2のまとめ> ・すべての記事はインタビュー原稿である ・理想の記事を分解し、型を使って書く ・商業ライターは黒子に徹する ・推敲も含め計画的に執筆する ・提出物の読むハードルを下げる インタビュ

[京都ライター塾レポートVol.3]企画の立て方

現在動画受講している、エッセイスト・ライター 江角 悠子さん(京都くらしの編集室)主宰の京都ライター塾。 Vol.1では、ライターの現状や続けていくためのマインド Vol.2では、インタビュー原稿の書き方について学びました。 今回は商業ライターによっても個性が出る企画書についてまとめています。 <Vol.3のまとめ> ・媒体のコンセプトを把握する ・自分ではなく企画を売り込む ・テーマを決めて掘り下げる ・全員が想像できる企画書 企画を立てよう! 今回は出版社や編集

【講座レポート】京都ライター塾アドバンスコース④「人物インタビュー原稿のブラッシュアップ」で学んだこと・感じたこと

こんにちは。ライターのすずきです。2023年5月から10月にかけての半年間、月に1度の「京都ライター塾アドバンスコース」を受講しています。 「京都ライター塾アドバンスコース」とは 「京都ライター塾」は、エッセイスト・ライターの江角悠子さんが主宰するライティング講座です。アドバンスコースでは、インタビュー記事やイベントレポートなど、実践的な内容を学びます。 ■「京都ライター塾」について(講師・江角悠子さんブログ記事) 8月23日(水)に4回目の講座を受講しました。テーマ

ライターとして、初めてのインタビュー取材に挑戦!

インタビュー記事が書けるライターを目指して勉強中の灰原香奈です。 現在受講している京都ライター塾の課題で、講師でありライター歴17年の江角悠子さんにインタビューをさせていただきました。 まず、やってみた率直な感想は、 「楽しい。でもやっぱり沈黙が怖い・・・!」 前回の講座で「沈黙を恐れない」というアドバイスがあったにも関わらず、間が怖くて埋めるようにしゃべっていた自分。 ついついその場を上手く回すことに一生懸命になってしまい、良い記事を書くための素材集めだという最終

【京都ライター塾9期レポ】第4回インタビューのやり方

わたしは話を聴いてみたい人がたくさんいる。 その人が何を見て、何を感じ、考え、選び、歩んできたのか。 その軌跡を知りたい。 人の人生や考えに触れることで、その人の見えてこなかった一面や 本質の部分が垣間見れる気がする。 その人の物語に自分を重ね合わせて、他人の人生が少し自分ごとのように 感じ、自分の中に新しい世界が広がりを見せる。 そんな瞬間を生で感じたい。 だからわたしはインタビューをしたいし、うまくできるようになりたい。 だがこんな風に言ったものの、いざインタビューをす

京都ライター塾第9期🌷第4回レポ

こんにちは!書くこと初心者 はまさき ましろです! まだまだ暑い日が続きますが、少しずつ秋の気配がしてきました。 さて、京都ライター塾第9期の講座4回目が終了しました。(今回は諸事情により当日参加できなかったので録画で受講です。) 早速、第4回「インタビュー講座」のレポです! 企画書(第3回の宿題)の振り返りから 前回の宿題で作成した”企画書”に関することから始まりました。 まずは企画書を実際に書いてみた受講者の感想をヒアリングです。出てきたのは「企画書作成が難しい」「テ

第9期京都ライター塾第4回レポ記事~インタビューのやり方~

 第2回の講座ではインタビュー原稿の書き方について学んだが、今回はインタビューのやり方について学ぶ。料理で例えるならば、第2回が調理、今回が食材集めといったところだろうか。  インタビューとは、取材のために人に会って話を聞くことであり、そこで集めたものが、インタビュー原稿を書くための素材となる。そこでいい素材が手に入れば、おのずといい記事を書くことにもつながるはずだ。  取材をするためにはいくつかの準備が必要になる。まずは取材対象となる人やお店を決めること。つぎにその取材

インタビュー【京都ライター塾レポ】(4/6)

【こんな人におすすめ】 ライター・江角悠子さん主宰の「京都ライター塾」に興味のある人 【この記事から得られること】 京都ライター塾の講座でしか学べない「インタビューの考え方」 こんにちは。京都ライター塾9期生のさとみ縁(ゆかり)です。 京都ライター塾とは、ライター歴17年の江角悠子さんが主宰するオンラインのライタースクールです。 7月から月2回のペースで開講し、全6回の内、現在4回目まで終了しました。 3時間ほどの講座は、毎回超高密度。 ライターの仕事について江角さん

京都ライター塾第9期!第4回目レポ4/6

前回に引き続き、わたしが受講している京都ライター塾第9期の内容をレポしていきたいと思います! 第4回目となる8/19(土)、テーマは「インタビューのやり方」についてです。 前回課題のフィードバックからスタート!前回課題として、講師の江角悠子さんにインタビューすると仮定して、媒体や読者層なども想定し、各々の切り口で企画書を作成しました。 そして今回、企画書の内容について一人1分ずつプレゼン、お互いにどう感じたかなどを発表し合う時間がありました。 実際に話を聞いてみると、

「インタビューに挑戦!」京都ライター塾第4回目を受講して思ったこと

お盆も過ぎて、真夏のピークは去ったようですね。 今年の夏は、京都ライター塾を受講したことをきっかけに、書くことに真剣に向き合った熱い夏でした。 今まで生きてきた中で、こんなに書くことを深く考えたことが無かったので、当たり前のことなのに改めて気づくことが多かったです。 句読点とか、改行とか、言葉選びとか、文章の組み立て方とか、本当いろいろ・・・今までよく何も考えずに書いてたもんだなぁと思います。 さて、第4回目は「インタビュー講座」です。 私はライター塾を受講していくうちに

インタビューのアポ取りから取材当日まで〜京都ライター塾9期/第4回受講レポ

2023年7月8日に始まった京都ライター塾。全6回の講座のうち、今回は既に4回目。毎回の受講レポを書くことにも少しの慣れを感じつつ、前回からちょっとでも進化したポイントを作りたいと格闘しております。第4回の講義では、インタビュー取材のアポ取りから当日の取材までを一気通貫で説明していただきました。 なんでも講師の江角さんによると、インタビュー取材ができるライターは単価が高い傾向にあるそうです。これからライターデビューを目指すみんなたちへ。大事なことだからもう一度言います。

【京都ライター塾】第3回講座レポ:企画のタネ探しで、日常が楽しくなる

8月5日(土)に京都ライター塾の3回目の講座に参加しました。 今回のテーマは「企画の立て方」。企画を立てる、というと難しいと思う人もいるかもしれません。私もそう思っていました。でも、講座を受けて、企画を立てることへのイメージが変わりました。ポイントは、「肩の力を抜いて、日常のなかでアンテナを張ること」。これを聞くと、何だかできそうな気がしてきませんか? それでは、3回目の講座のレポートをお届けします〜! 2回目のレポート記事はこちら↓ 朱入れは否定ではなく提案 最初に、

「好き」をテーマに、企画を立てよう!京都ライター塾第3回目を受講して思ったこと

好きな事をして生きていきたい、そう思い立って、50歳の節目に「京都ライター塾」を受講することを決めました。 今回で、もう第3回目、毎回課題に追われて、本当にあっという間に時間が過ぎていきます。そして回を重ねるごとに、「書くことがしんどい状態」なってきています。 私は自己表現の手段として、書くことを仕事にしたいと思ったことに、改めて気づいたのですが、商業ライターに必要なのは、第三者目線を意識すること。 主観を交えないように書くということが、全く楽しく感じられないのです。 自分の

京都ライター塾第9期🌷第3回レポ

こんにちは!書くこと初心者 はまさき ましろ です! 毎日、身体のどこかが溶けてるんじゃないかと感じるほど毎日暑いですね。(身体についた余分な脂肪だけは本当に溶けてほしい、、笑) さて、今年は書くぞー!ということで受講を決めた"京都ライター塾第9期"の第3回講座が終了したのでレポしていきます! 今回のテーマは「企画の立て方」でした。 仕事を獲得するためには…営業だ! 商業ライターとしてお仕事を得ていくためには、依頼者からのオファーを待つだけではなく、自ら営業をかけるという