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大人のピアノ

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#大人のピアノ練習

【大人のピアノ】音の響かせ方に苦労

【大人のピアノ】音の響かせ方に苦労

今取り組んでいる曲のひとつ。

チャイコフスキー「四季」の11月

子供の頃、遊びでちょっと弾いたことがあったのですが、忘れていました。
ところが、これを聴いて、火がつきました。

四季、そして、トロイカ、こんな素敵な曲だったんだ~・・・。
というわけで、早速実家で楽譜を見つけましたが、時の経過でボロボロ・・・。
新たに全音ピアノピースで購入。

発表会で持ち時間が余った時やストリートピアノ用に、

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【大人のピアノ】リベンジシリーズ②シューベルト即興曲Op.90-4

【大人のピアノ】リベンジシリーズ②シューベルト即興曲Op.90-4


封印していた4番に取り組むことにした

アラベスク第1番とともに勉強し直しているのが、シューベルト即興曲Op.90-4。

これは、小5の時、地域のピアノの先生方の研究会か何かで弾いて、お褒めのフィードバックを頂いたもの。その後、ちょくちょく弾いていましたが、勢いでガンガン弾き続けた結果、徐々に崩れてきてイヤになり、弾かなくなりました。そして、ブランク。一時ちゃんと弾けていたものが弾けなくなった

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【大人のピアノ】「悲愴」第3楽章 アーティキュレーション(articulation)が不十分だと認識

【大人のピアノ】「悲愴」第3楽章 アーティキュレーション(articulation)が不十分だと認識

「悲愴」第2楽章とともに、第3楽章にも取り組んでいます。
第2楽章のレッスンを受けることで、ピアノの奥深さと面白さを再認識。

同時に取り組んでいる第3楽章。
一応弾けるけど・・・・・で、レッスン。
予想通り玉砕でした。

最初の3小節の右手「ソドレ、ミーファレーミドー」が先生が言うような音にならない。「ソドレ」(軽いけれど煌めく)→「ミー」(強くないけれど響かせる)。で、最後の「ドー」は1の指先

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【大人のピアノ】「悲愴第一楽章」をフィギュアスケートに例えると

【大人のピアノ】「悲愴第一楽章」をフィギュアスケートに例えると


うっかり好きな曲を選んでしまった

つくづく「弾きにくい曲選んじゃったなあ」と思う。
発表会に向けて取り組んでいる、ベートーヴェンソナタ第8番「悲愴」第一楽章。
ショパンやリストのように、超難関なフレーズがあるわけではない。

結局は、私のスキル不足が要因なのだが・・・。
私のレベルは、他のサイトの「レベル別曲リスト」みたいなのをみると、
「中級の一番上」だと比較的楽。「上級の一番下」だとコツコ

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