必ずアンチはいる
好きな人もいれば
残念ながら
嫌いな人もいる
お釈迦さまなんてくらいになると
好きも嫌いもあらへんで
とかなるらしいけど
わたしは凡人
学校でだって
いつもいるグループができたり
息の合うような
同じような空気感の人とは
少し話しただけで
仲良くなったり
その反対も
当然ながら存在して
必ず反対派=アンチは
存在する
今までは見て見ない振りか
見えてなかっただけだろうけど
アンチがアンチであることを
自己表現しやすくなったから
アンチの存在感が
分かりやすくなってしまった
きっと
わたしにも誰にでも
自分のことを嫌いな人って
存在するのだ
というのが
30代に学んだことで
40代に入り
も一つ気がついたことは
そんなアンチの皆さんがいてこそ
わたしがここにいるということ
アンチの存在に悩まされたことも
勝手に悩んでいたことも
たくさんあったのだけれど
そこで気づくことや学んだこと
結構あったりして
好き好きーなんて言ってくれる人より
なんぼか「わたしがわたしであること」を
知らしめてくれるのだ
だから
ま、しゃーないな
アンチはいるし
わたしもいる
それで成り立ってて
それで生きてる
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