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自己紹介

こんにちは。
こちら記事に目を通していただきありがとうございます!

僕は今までいろんな人との" 出会い "から人生を大きく変えてきました。
今までのご縁に感謝をしながら、自己紹介文章を書きます。

◎プロフィール

江田能基(えだよしき)
東京都で生まれ、4歳までグアムで育つ。
その後は、現在に至るまで東京都在住。
両親と兄と4人家族。

都立の高校卒業後、私立のデザイン学科に進み卒業。

現在(2024年4月)は、渋谷にある従業員が70名ほどのベンチャー企業で、会社員としてHR事業部(新卒スカウトサービス・人材紹介業)で働いております。

◎幼少期はグアム…その後は高校まで「野球」に専念

親の仕事が海外に関わるお仕事で、様々な国へ転勤を繰り返すお仕事でした。お腹に授かったタイミングが「グアム」への転勤をしている時でした。
出産は日本の方が良いということで、一時的に日本に戻り数ヶ月は滞在したと聞いています。
その後、グアムに戻り約4年間過ごしました。

日本に戻ってからはずっと東京都内で過ごしてきました。
まず始めた習い事は、兄がやっていたサッカーでした。
ただ、そこから東京ドームでの野球観戦、放課後みんなで遊んでいたのが野球だった影響もあり、野球を小学校6年の終わりから始めました。
周りは小学1年から始めていたりと上手な人が多かった中で、同じく中学から野球を始めたS君という友人の存在が大きかったです。後輩にレギュラーを取られているのが悔しくて、S君と一緒にコツコツ真面目に練習して、最後の大会でお互いスタメンを取れたのはいい思い出です。

高校生の頃、神宮球場にて開会式の様子

練習したら上手くなれるのが楽しくて、中学生から高校終わりまで野球は続けていました。

◎大学3年生からの"ボランティア活動"が大きな変化のきっかけに…

大学に入り、週6でやっていた野球もなくなり自由な時間が増えました。
最初はとにかくアルバイトをしてお金が溜まったら、旅行に行くという生活でした。ちょうどその時、兄が海外にボランティアに行った話などを聞いて、僕自身も海外を支援するボランティア活動に興味を持ちました。
そして、大学3年のとき、自らネットで調べていたところ、フィリピンの児童養護施設を支援している「パラサイヨ」というボランティア団体を見つけて、説明会に参加をしてそこから大きく人生も変わりました。

日本でチャリティーイベントを企画して運営して、そこでいただいた参加者からの参加費を全額支援金として、応援しているフィリピンの児童養護施設へ寄付するということを行なっていました。
8割〜9割が社会人という中で、学生の僕は可愛がってもらいました。
そこで活動している人たちは、本当に心が綺麗な方が多かったです。
道にゴミが落ちていたら、さっと拾ってカバンにしまうような方々です。
本当にこんな人いるんだなって感動したのを覚えています。
そこで活躍されている社会人の方は、経営者の人や大手やベンチャー企業で活躍している人達でした。
学生だった僕も、イベントの企画、リーダーとしての経験など、たくさんいろんなことに挑戦させてもらいました。

2019年2回目のフィリピン訪問の時

そんな、優秀で性格が良く、仕事もバリバリできる方々と一緒にいる時間が長かったからこそ、多くの学びがありました。

一番の気付きは、本当に人を幸せにするためには、
まず自分に「時間」と「お金」の余裕がないとできないということです。

そこから「人の役に立ちたい」「仕事で稼ぎたい」「自分の夢も自分の夢と同じくらい実現したい」という気持ちが生まれてきました。

◎社会人のスタートは「営業」

社会人になり、力を入れていたのが営業の仕事でした。
・社会人としてのスキルを身に付けたい
・コミュニケーション力を高めたい
・稼ぎたい
そんな思いからスタートをして、力が無かった分かなり苦労しましたが、順調に成果も出せて、社会人2年目からはこんな給料を貰っていいの?というくらい稼ぐこともできました。

18時に上がっても良いホワイトな会社でもあったのでやらない選択もありましたが、結局は「やればやるほど稼げる」ことにハマってしまい楽しんで仕事をしていました。

◎出会いによって、理想の道も見つけられた

仕事においては時間と数をやれば、コミュニケーション力が全く無かった自分でも、ある程度稼げることは知ることができ、楽しく仕事をしていました。

ただ一方で、遊んだりする自由な時間はなく、仕事で一日が終わる日々だったので「これで本当に良いのかな?」と思う瞬間も何度もありました。

平日も21時までは営業の電話をして、その後作業をすると22時くらいになり、夜ご飯を食べながら雑務をすると寝る時間になるという毎日です。

しかも土日休みではなく、シフト制で平日が休みのことが多かったので、友達とも予定を合わせにくい状況でした。とある日、同じプロダクトデザインを学んでいたという点から仲良くなった知り合いから「平日に草野球やってるから来る?」とお声がけしていただいたので、行ってみることにしました。

「平日午前9時スタート」そんな時間に草野球なんて、どのくらいの人数来るんだろうと思って行ってみたら、ちゃんと試合ができるくらいの人数がいてビックリしたのを覚えています。

そこで野球をしていた方々は、働いていないわけではなく、むしろ会社員より稼いている経営者やフリーランスの方々でした。
午前中に野球で汗を流し、昼はみんなでわいわい昼食を食べて、その後帰宅して仕事してしっかり稼ぐという、時間に捉われないスタイルに憧れを持ちました。
今まで、会社員としてどうやって稼いでいくか考えていましたが、それ以外の道もあるんだなという発見がありました。

◎さいごに

いろんな方に出会い、自分の将来なりたい姿が少しずつ見えてきた気がします。

「本当はやってみたいな、自分も行ってみたいな…」
「けど、時間もお金もないし…」
と心に思っていることは正直あります。

誰しもが願望はあると僕は思っています。
僕は、そんな大事な仲間や家族の夢も一緒に実現したいです。

一人では成し遂げない夢も僕はあるので、
死ぬ時に"最高の人生だった"と言えるように、
一緒にたくさんの思い出を作ったり、努力できる仲間をもっと見つけて、
一緒にに夢を実現するまで、挑戦します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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