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『誰かを助けたい』の正しい在り方

『誰かを助けたい、力になりたい』という気持ちは自分軸の傲慢な思考。
誰かの力になる…その先にあるのは、困っている誰かでなければならない。
無意識下で、自分の自尊心向上の為に誰かの苦悩を利用するようではいけない。
「してあげたい」より「相手が何を望んでいるか」相手軸で寄り添い見極めよう。
とは言え、やらないよりやる偽善だと思うし、誰かを助けたい!と思うこと自体は素晴らしいことだから、誰かに寄り添いながら、「ああ、今までは自分の自尊心を満たす為、存在意義を確認する為にやっていたんだな」と、いつか気付けたら良いのだと思う。
自分がアウトプットした気付きや学びが、いつか何処かで誰かの救いになるかも知れないこと、目を通して貰えたことに、まず感謝をする。
アウトプット出来る程、学びを持てたことに感謝をする。
そんな方向性でいたいと改めて思うなど。

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