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時が経てば良い思い出だけが残る。何度も思い出すから

思い出に残るのは「言葉」ではなくて「イメージ」なんですよね。
それで、ネガティブな言葉が思い出に残っちゃうんじゃないかって心配している人がいるけど、それは無いですね。
少なくとも僕の場合は。

だって、1970年代なんてネガティブワードの洪水でしたよ。
それでも人々は明るく生きて、輝かしい80年代を迎えました。

時が経てば良い思い出だけが残る

時が経てば良い思い出だけが残るんですよね。
なぜかというと、良い思い出というのは何度も思い出すから。
思い出したいから。

逆に悪い思い出は、思い出したくないから、そのうちに忘れるんです。
でも、なかには悪い思い出が好きな人がいて、そういう人は悪い思い出を何度も思い出すから、いつまでも記憶に残っちゃうんです。

良い思い出を残そうとするより、良い思い出を何度も振り返るほうが、結果的にハッピーな記憶を残すことができるのです。

ということで、なぜこの記事を書いたかというと、さっき X でつぶやいたのがキッカケです。

嫌なことは記憶に残りやすいっていうけど、
良いことが無ければそうだけど、
良いことが有ればそれも同じように記憶に残るよ。
で、僕なんか結構、ネガティブなこと言ってたけど、結果的に美しい思い出だけがいつまでも残ってる。

X でつぶやいた言葉

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