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2017年の安藤忠雄展

Instagram から時系列で引っ張ってきて記事を書いていることもあって、色々話題が飛んだり、分野が広がってきたりしていますが、成り行きで進みます😁

2017年の秋に、国立新美術館で開催された「安藤忠雄展」に行きました。
この時は、その展示だけが頭にあって出かけたのですが、行ってみると「新海誠展」も同時開催だったんですよね。
これはすごい!と思ったんですが、安藤忠雄展を見るのに時間が掛かってしまって、その上、久しぶりの旅行で疲れも出てきて、新海誠展は見ずに帰ってきました。残念でした。

それにしてもゴージャスだな国立新美術館は!

六本木だからなのか!?

と思ったのですが、さにあらず。
国立新美術館は開館10周年だったんです。

安藤忠雄展の呼び物は、敷地内に作られた「光の教会」のレプリカですね。
実際の光の教会を見たことがないので、自分にとっては今回のイメージしかありません。
レプリカはよく出来ていました。ただ打ちっ放しじゃなくハリボテみたいなものだったので、例えば兵庫県立美術館の打ちっ放しのような重厚感や緊張感みたいなものは感じられませんでした。
あくまで「こんな空間ですよ」ということが分かるだけのものでした。(たぶん)

写真を撮ればそれなりに「おおおっ!」と思うんですけどね。

展示会場は広くて、とても見応えがありましたが、今となってはあまり記憶がありません(汗;
うちの近所の〇〇〇〇が実績年表に載ってないぞ!」と思ったのは覚えています。あと、安藤さんご本人の音声ガイドが聴けたのは良かったですね。
あ、ちょっと思い出してきましたが、フランスの「ブルス・ドゥ・コメルス」の模型が展示されているのがとても大きくて圧巻でした。

ネットを少し探してみたら、2017年の記事があったのでリンクしておきます。じわじわ思い出します。

人、自然、時代に挑んだ建築家の歩み
「安藤忠雄展 ー挑戦ー」
https://archive.sumau.com/2017/page_category/parent_information/urban_info/1311.html

まさに偉業ですね。事務所を始められた28歳の時はこんなでした。↓↓

事務所は一代で終わりにするんでしょうか。うーん・・
(余計なこと心配してます)


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